[Photoshop]布のしわにフィットさせる合成術

ここ数日は暖かい日が続きますね。
何やら喉がいがらっぽかったり、目がゴロゴロしたり、鼻水が出るような気がしますが、これは寒暖差のせいであって、決して花粉症ではないと信じたいスタッフ「ほ」です。

前回のエントリーでフォトショップの変数ネタが終わってしまい、今回はどうしようかなーと考えていたところ、生徒さんから「洋服に模様を合成する時にどうしてもしわにフィットした感じにできない」というご質問をいただきました。

これだ!ということでネタが見つかったので、今回は布のしわに模様をフィットさせるには?というテーマで行ってみたいと思います。

素材はこちら

▲素材1
▲ 素材2

この2枚の画像をうまく合成していくのが今回の目標です。

手順

  1. まず、準備として、素材1の方はPSDファイルで保存をしておきます。ここでは「素材.psd」という名前にしました。
  2. 同ファイルをさらに「別名で保存」で名前を変えてPSDファイルで保存しなおします。ここでは「合成.psd」という名前にしました。
  3. 「合成.psd」のファイルに素材2を読み込みます。後に微調整をおこなうので、素材2はスマートオブジェクトにしておきましょう。レイヤーは以下の構造になります。
  1. 素材2のレイヤーの描画モードを「乗算」に変えてみましょう。素材1の陰影が見えるようになります。
  1. これだけでも一見なじんだような気がしなくもないですが、よくみれば模様の方は何も変形がかかっていません。
    そこで、素材2のレイヤーを選択した状態で「フィルター」メニュー→「変形」→「置き換え」をクリックして以下のダイアログを開きます。
  1. ダイアログはひとまず、そのまま「OK」をクリックしてみましょう。下図の「置き換えマップデータを選択」画面が開きますので、手順1で保存した「素材.psd」を指定して「開く」を実行します。
  1. 素材2のタータンチェックが読み込んだ「素材.psd」の陰影を参照して変形します。
    どうでしょう?変形しているのがわかるでしょうか。

影がくっきりしている方がより効果的ですので、影がうすい画像の場合はレベル補正などをつかって影をくっきりさせておきましょう。

すごく複雑なしわも、よく見れば怪しいところがないわけではないんですが、それなりにみせてくれます。

すごいぞ、フォトショップ!

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[Photoshop] CC2019の色々!

今回は現状最新版のPhotoshop CCについてまとめてみました。
●キーボードショートカット
●「変形」の仕様変更
●自動確定
●フレームツール
●テキスト

先ずCC2019と便宜上呼んでますが、正式にはCCって事で良いようです。

細かく言うと現状最新版は Photoshop CC(v.20.0.2)です。

ややこしいので、この後もCC2019と表記していきます。
さてCC2019は少しつっこみたいですね…。
バージョン上げるには幾つ以上の変更が必要とかあるんでしょうか?
流石にネタ切れかな、と思ってしまいます。

【キーボードショートカット】
以前のブログでも書きましたが、25年以上Photoshop使用しているので今更ショートカット換えられても…な訳です。
今回の仕様変更で「⌘」+「Z」(Mac)、「Ctrl」+「Z」(Win)で、どんどん戻れるようになりました。
逆にbefore、afterは
「⌘」「option」+「Z」(Mac)、「Ctrl」「Alt」+「Z」(Win)となっております。

やっぱ前のショートカットに戻したい場合は、「編集」メニュー→「キーボードショートカット」を実行し、「従来方式の取り消しショートカットを使用」にチェックを付けて「OK」を押してPhotoshopを再起動します。

ついでにCC2018~ツールチップという機能が付きました。
ツールにカーソルを重ねるとそのツールの機能紹介動画が表示されます。

PCに負荷をかけてそうだし、気が散ってしょうがないのでOFFにする事をお薦めします。
Macは「Photoshop CC」メニューから、Winは「編集」メニューから「環境設定」を開きます。
「環境設定ダイアログ」左側の項目から「ツール」を選択し、「詳細ツールチップを使用」のチェックを外して「OK」を押します。

因みに「詳細ツールチップを使用」の上にある「ツールヒントを表示」は、ツールにカーソルを重ねるとツールの名称が表示される機能の事です。

【変形の仕様変更】
作業中に最も「あ~っ!」と思うところかと思います。
自由変形等で拡大・縮小を行う場合、「Shift」キーを押さずとも縦横比が固されるようになってます。
縦横比固定じゃない場合に「Shift」キーを押すことになります。

ここを逆にされたのは痛いです。
しかも「シェイプレイヤー」のみ縦横固定の変倍には「Shift」キーが必要、とPhotoshop内でも統一されておりません。
いつかIllustratorやInDesignでも仕様が変更になるかもしれませんが、元にしてほしい位です。
そして元に戻す方法もちょっと複雑です。

以下Adobeさんのサイト参照です。
https://forums.adobe.com/docs/DOC-9522

手順としてはこちらのサイトが分かりやすいですが、Win版で一部誤字があり認識してもらえないです。 https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/using/transforming-objects.html

追加や変更された機能を否定する感じでしたが、これでやっとCC2019が使い易くなりました。
変形の仕様に関して次からは「環境設定」や「オプションバー」で変更できるよう希望します。

【自動確定】
これはちょっと嬉しい機能です。
変形や切り抜きの確定には、オプションバーの○か、キーボードのEnter(return)、もしくは枠内ダブルクリックの3つでしたが今回更に枠の外でクリックが加わりました。

他にも「レイヤー」パネル内のレイヤーをクリック、更にはツールの持ち替えでも確定となります。ペンタブレットを使用してるとペンの設定によってはダブルクリックってしづらかったりするので、ツールの持ち替えで確定も良いですね。

以前のバージョンでは確定かキャンセルしないとダイアログが出ました。

【フレームツール】
CC2019で新たに加わったツールです。
オプションバーで□か○が選べます。

「フレームツール」を選択して画面内をドラッグします。

「CCライブラリ」パネル内の素材をドラッグ&ドロップでフレーム内に入れます。

このツールだけだと、ふ~んって感じなのですが、シェイプやテキストをフレームに変換できるようになってます。
例えばテキストの場合、テキスト入力したレイヤーを選択している状態で「レイヤー」パネルのパネルメニュー、もしくは2ボタンマウスを使用の場合は右クリックで「フレームに変換」が選択できます。

後は「フレームツール」と同様で、「CCライブラリ」パネル内の素材をドラッグ&ドロップでフレーム内に入れます。

【テキスト】
「移動ツール」等を使用してても、テキスト内をダブルクリックで「文字ツール」に変わったり、Illustratorと同様で「文字ツール」で画像内をクリックするとサンプルテキストが表示されるようになりました。

設定を変更したら凄く使い易いです。

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[Photoshop]フォトショップの変数を使ってみよう その4

少し遅くなりましたが、皆様あけましておめでとうございます。

どんなお正月を過ごされましたか?

私は仕事納めの日に悪寒を感じ、その夜から発熱。
熱が収まった後も咳だけ残る咳喘息になりまして…
冬休み、ずっと寝てました……

咳がしんどいので体を起こして寝ていたら、今度は首を寝違えまして。。
2,3日前に咳が収まったものの、今度は首がずっと痛い、、そんなさんざんな年末年始を過ごしたスタッフ「ほ」です。
前置きが長いですね。すみません。

さて、今回で4回目、そして最終回になる「Photoshopの変数を使ってみよう」シリーズ。
今回は、CSVファイルとの連動で複数の画像を一気に作成する方法をご紹介します。

これまでの記事を読んでない方は、ぜひ以下から読んでみて下さい。

フォトショップの変数をつかってみよう その1
フォトショップの変数をつかってみよう その2
フォトショップの変数をつかってみよう その3

素材は、これまでも使ってきましたケーキシリーズ。

これを12か月分、一気に書き出していきます。

これまでのエントリーで、変数の使い方の基本は

  1. 内容を変更するレイヤーを変数として定義する
  2. データセットで変数の変更内容を設定する
  3. データセットの内容を適用する

という流れでした。

12か月分のデータを作成するのであれば、12個のデータセットを作成すればいいわけですが、これをPhotoshop上でおこなうと、とっても面倒!

そこで、そのデータセットをCSVで作っちゃおう、というのが今回の主旨です。

準備

まず準備です。
必要なものは以下の通りです。

  • 基本のPSDファイル
  • 12枚のケーキ画像
  • CSVファイル

CSVファイルの作り方は後からご紹介します。
ここでは、とりあえず以下の12枚のケーキ画像を用意しました。

データが煩雑にならないようにケーキの写真はフォルダにまとめておきます。
ここでは「images」というフォルダ名にしてみました。
このフォルダはPSDファイルと同じ階層に設置してください。

基本ファイルの作成

今回のファイルのレイヤー構造は以下の通りです。

赤で囲んだレイヤーをこの後、変数にしていきます。

CSVデータの作成

CSVファイルは各データをカンマで区切ったテキストファイルです。
ですので、Windowsのメモ帳やMacのテキストエディットでも作成はできるのですが、やっぱり表計算ソフトで作るのが楽ちんです。
お持ちであればExcelで作っていただければよろしいかと思います。
私は今回、Googleのスプレッドシートで作ってみました。

少し前からChromeのアドレスバーに「sheet.new」って入力するとすぐにスプレッドシートの新規ファイルが作成されるようになりました。便利ですよね。

表は以下のように作成します。

クリックで拡大します

12か月分のデータです。

1行目には各行の見出しを入れておきます。上記ではアルファベットでつけてますが、日本語でもOKです。

画像のファイル名は、PSDファイルからの相対位置を記してください。
上記の例ですと

images/cake01.jpg

というのは、「(PSDファイルと同階層にある)imagesフォルダの中にあるcake01.jpg」という意味になります。

表示、非表示を切り替える変数の場合は表示なら「true」、非表示なら「false」の値をいれておきます。

尚、ここでは月番号を1列目に入力しておきます。理由は後ほど。

作成したCSVファイルはPSDファイルと同じ階層に保存しておきましょう。

変数の定義

作成したPSDファイルの各レイヤーで変数の定義をおこないます。

ここでは例として月番号でやってみましょう。

1.「月番号」レイヤーを選択し、「イメージ」メニュー→「変数」→「定義」をクリックします。
2.ダイアログが開いたら「テキストの置き換え」にチェックを入れ、「名前」欄にCSVファイルで1行目に記載した文字列(今回の場合は「month」)を入力してOKをクリックします。

上記の作業を繰り返し、各レイヤーで変数の定義をおこないます。
画像を差し替えるレイヤーでは「画像の差し替え」、表示非表示を切り替えるレイヤーでは「表示」にチェックを入れて同じくCSVで指定した名前を指定しておきます。

CSVの読み込み

それでは、作成したCSVファイルを読み込んでデータセットを作成します。

「イメージ」メニューから「変数」→「データセット」をクリックしてダイアログを開き、右部の「読み込み」ボタンをクリックします。

下記のダイアログが開くので、設定をおこないます。

「ファイルを選択」ボタンをクリックして、先ほど保存しているCSVファイルを指定します。

「エンコーディング」は「自動」で大丈夫かと思ったのですが、スプレッドシートから書き出したCSVは上記の通りUTF-8を指定しないとエラーが出ましたので、UTF-8で指定しています。
※ちなみにメモ帳を使ってShift-jisに変換したファイルは「自動」で読み込めました。

「最初の列をデータセット名として使用」にチェックを入れることで月番号の数値がデータセット名として使用されます。チェックを入れておきましょう。

「既存のデータセットの置き換え」は、初回の読み込みの場合はチェックは不要ですが、CSVを修正して読み込みなおす場合はチェックを入れます。

「OK」をクリックすると、ダイアログが下図のように変化します。12個のデータセットが読み込まれていることが確認できたら「OK」をクリックします。

データセットからファイルを書き出す

それでは作成された12個のデータセットを元に12個のファイルを書き出していきます。自動処理でおこなわれますので、書き出し後のフォルダをあらかじめ作成しておきます。フォルダの位置はどこでもかまいません。

「ファイル」メニューから「書き出し」→「データセットからファイル」を実行します。

「保存オプション」では先ほど作成したフォルダを指定し、「すべてのデータセット」を選択しておきます。

「ファイルの名前」欄では、書き出されるファイルの名前を指定できます。
ここでは「banner(→手で入力)」+「データセット番号(1,2…)(→ドロップダウンで選択)」で指定してみました。

OKをクリックすると書き出しが始まります。

処理が終わると指定したフォルダにファイルが保存されているのが確認できます。
ファイルのサイズによりますが、今回の書き出しは20秒ほどで完了しました。

工夫次第で、もっといろんなバリエーションが作成できそうですね。

さて、いかがだったでしょうか。4回に分けてPhotoshopの変数機能についてご紹介してきました。
いつもながら文章が長めなので、読むのが大変だったかと思いますが、実際に使ってみると意外とカンタンです。

ぜひ、一度ご自身のペースで試してみて下さい。

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このブログを執筆しているスタッフ「ほ」やスタッフ「の」が、わかりやすく徹底レクチャー!

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[Illustrator]冬のイラスト特集!

スタッフ「の」です。

今回は、フリーグラデーションやパス上文字ツール、自由変形ツール、シンボルスプレーツール、オブジェクトを 再配色等を使用して下図のようなイラストを作成したいと思います。

まず、背景の作成から。
「長方形ツール」を使用して背景用の長方形を描き、その上に「ペンツール」等を使用して地面用の線を引きます 。

「パスファインダー」の分割を使用して空と地面を分割します。
「ダイレクト選択ツール」等で空のみを選択し、フリーグラデーションを適用します。

フリーグラデーションの使用法は下記以前のブログ参照

Adobe Creative Cloud update!

地面は通常の円形グラデーションを適用して作成しました。

続いて雪だるま。
雪だるま頭部と本体分、目の楕円を用意し、目のパーツのみでグループ化しておきます。

頭部と本体を整列し、頭部と目は頭部をキーオブジェクトにして整列します。

「パスファインダー」パネルの「合体」を使用して頭部と本体をくっつけます。

その後は目のパーツも選択して本体とグループ化しておきます。
バケツは長方形を描いた後は「自由変形ツール」を使用して台形にします。
CCからの「自由変形ツール」は「タッチウィジェット」が表示されるのでとても使いやすくなりました。
「遠近変形」モードで簡単に台形が作れます。

リボンの作成には「ブラシ」パネルを使用してみました。
先ず「曲線ツール」等でパスを作成します。
後に「パス上文字ツール」を使用する分が必要となるので複製しておきます。

1本のパスを選択し、「ブラシ」パネルから「装飾」→「装飾_バナーとシール」の「バナー4」を使用しました。( リボンの太さは線幅で調整できます)

色変えには「オブジェクトを再配色」を使用します。
「コントロール」パネル内の「オブジェクトを再配色」、もしくは「プロパティ」パネルの「カラー変換」をクリ ックします。

「オブジェクトを再配色」ダイアログで「現在のカラー」から「新規」のカラーを変更していきます。

「アピアランスを分割」しなくてもカラー変換できました。

用意していたもう1本のパスに「パス上文字ツール」を使用して文字を入力します。

「整列」パネル等で整列させて、フォントやフォントサイズ、フォントカラーを設定します。

雪の結晶はシンボルを使います。
先ずは雪の結晶作成から。
1つこんなパーツを作りグループ化しておきます。

グループ化したパーツを選択している状態で「回転ツール」に持ち替えます。
回転軸を移動したいのでカーソルをパーツの下に合わせて、「option」キー(Mac)、「Alt」キー(Win)を押しな がらクリックすると「回転」ダイアログが表示されます。
角度に「60」と入力し、「コピー」をクリックします。

そのまま「command」キー(Mac)、「Ctrl」キー(Win)を押しながら「D」キーを押すと変形の繰り返しが行われるので必要分複製します。

できあがった雪の結晶は、線の色を白にしてサイズ調整を行い、「シンボル」パネルに登録します。

登録したシンボルを選択した状態で「シンボルスプレーツール」で画面内をドラッグします。

「シンボルシフトツール」と「シンボルスクランチツール」で位置、「シンボルリサイズツール」で大きさ、「シ ンボルスピンツール」で角度、「シンボルスクリーンツール」で不透明度を調整して完成です。

「シンボルスプレーツール」のサブツールは過去ブログ参照
https://www.vanfu-vts.jp/blog/2010/09/ai006/

以上です。

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詳しくは、下記詳細ページをご覧ください。

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[Photoshop]フォトショップの変数をつかってみよう その3

前回の私のエントリーでは「夏休みが終わりました」なんて話題をしていたんですが、もう1か月後には冬休みがやってきますね。

毎年、この時期は息子へのクリスマスプレゼントをどうしよう?と頭を悩ませる時期です。早めに決めないと人気商品は売り切れちゃいますもんね。どうしよう…

こんにちは、スタッフ「ほ」です。

さて、私はここのところ「変数」シリーズです。

今回もテーマは「Photoshopで変数を使ってみよう」
このエントリーで3回目になります。

これまでの記事をまだご覧になっていない方は↓から読んでみて下さい。

フォトショップの変数を使ってみよう その1
フォトショップの変数を使ってみよう その2

1回目では、変数を使った文字の差替え、2回目には画像の差替えをおこないました。

Photoshopの変数機能には文字と画像の差し替え以外にできることがもうひとつあるんです
3回目の今回は、その機能をご紹介します。

できるもうひとつのこと、というのは「レイヤーの表示/非表示の切り替え」です。

例えば、バナーを作成する際に、その商品によって「新作」「定番」「人気」などのアイコンを差し替えたい場合などに使えるかと思います。

では、早速やってみましょう。

素材は前回まで使っているこちらのバナー。さすがに8月のバナーでは時期を外しすぎているので、商品をこの時期向けに変えました。

今回やりたいのが、バナー右上の三角形部分の変更です。

「人気」「定番」「新作」の三角形アイコンを別レイヤーで用意しました。

今回は、この3レイヤーをすべて変数にしちゃいます。

「イメージ」メニュー→「変数」→「定義」を実行します。

上図の変数ダイアログが開いたら「レイヤー」欄で「人気」レイヤーを選択し、「表示」にチェックを入れた後、名前欄に任意の名前をつけておきます。ここではわかりやすくレイヤー名と同じ名前をつけました。

ここまでの作業ができたら、レイヤー欄の右側にある右向きの三角形をクリックしましょう。

次のレイヤーに移動するので、今と同じ作業をおこないます。

さらに同じ作業をおこない、「新作」レイヤーにも設定を施し、最終的に「OK」をクリックします。

さて、これで準備はOKです。

データセットを使って1月のバナーを作ってみます。

「イメージ」メニュー→「変数」→「データセット」を実行します。

新しくデータセットを追加しますので、下図のアイコンをクリックします。

変数欄下部の変数一覧から、今回定義した「人気」「定番」「新作」をそれぞれクリックして「表示」「非表示」のラジオボタンで設定をおこないます。

今回は、「人気」を使用したいので、下図のように設定しました。ちなみに、すべてを「非表示」にすることで、この三角形アイコンをどれも表示しない、という選択も可能です。

前回までのレッスンを思い出しながら、ほかの部分も書き換えをしてみましょう。

「適用」をクリックすると、差し替えが実行されます。

前回作成した調整レイヤーで色を整えればできあがり!

さぁ、今回はここまでです。

ここまでの3回で、

  • 文字の差し替え
  • 画像の差し替え
  • 表示・非表示の切り替え

と、変数でできることをご紹介してきました。

次回が変数編は最終回になる予定です。

「変数でまとめて処理!」をお届けしたいと思っています。

お楽しみに!

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Vanfu Training Schoolのスタッフがお役立ち情報を発信中