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ホームページ制作講座、イラストレーター講座、フォトショップ講座を担当しています。カップヌードルはシーフード派。 Webクリエイター能力認定試験 認定インストラクター

[Photoshop]フォトショップの変数をつかってみよう その3

前回の私のエントリーでは「夏休みが終わりました」なんて話題をしていたんですが、もう1か月後には冬休みがやってきますね。

毎年、この時期は息子へのクリスマスプレゼントをどうしよう?と頭を悩ませる時期です。早めに決めないと人気商品は売り切れちゃいますもんね。どうしよう…

こんにちは、スタッフ「ほ」です。

さて、私はここのところ「変数」シリーズです。

今回もテーマは「Photoshopで変数を使ってみよう」
このエントリーで3回目になります。

これまでの記事をまだご覧になっていない方は↓から読んでみて下さい。

フォトショップの変数を使ってみよう その1
フォトショップの変数を使ってみよう その2

1回目では、変数を使った文字の差替え、2回目には画像の差替えをおこないました。

Photoshopの変数機能には文字と画像の差し替え以外にできることがもうひとつあるんです
3回目の今回は、その機能をご紹介します。

できるもうひとつのこと、というのは「レイヤーの表示/非表示の切り替え」です。

例えば、バナーを作成する際に、その商品によって「新作」「定番」「人気」などのアイコンを差し替えたい場合などに使えるかと思います。

では、早速やってみましょう。

素材は前回まで使っているこちらのバナー。さすがに8月のバナーでは時期を外しすぎているので、商品をこの時期向けに変えました。

今回やりたいのが、バナー右上の三角形部分の変更です。

「人気」「定番」「新作」の三角形アイコンを別レイヤーで用意しました。

今回は、この3レイヤーをすべて変数にしちゃいます。

「イメージ」メニュー→「変数」→「定義」を実行します。

上図の変数ダイアログが開いたら「レイヤー」欄で「人気」レイヤーを選択し、「表示」にチェックを入れた後、名前欄に任意の名前をつけておきます。ここではわかりやすくレイヤー名と同じ名前をつけました。

ここまでの作業ができたら、レイヤー欄の右側にある右向きの三角形をクリックしましょう。

次のレイヤーに移動するので、今と同じ作業をおこないます。

さらに同じ作業をおこない、「新作」レイヤーにも設定を施し、最終的に「OK」をクリックします。

さて、これで準備はOKです。

データセットを使って1月のバナーを作ってみます。

「イメージ」メニュー→「変数」→「データセット」を実行します。

新しくデータセットを追加しますので、下図のアイコンをクリックします。

変数欄下部の変数一覧から、今回定義した「人気」「定番」「新作」をそれぞれクリックして「表示」「非表示」のラジオボタンで設定をおこないます。

今回は、「人気」を使用したいので、下図のように設定しました。ちなみに、すべてを「非表示」にすることで、この三角形アイコンをどれも表示しない、という選択も可能です。

前回までのレッスンを思い出しながら、ほかの部分も書き換えをしてみましょう。

「適用」をクリックすると、差し替えが実行されます。

前回作成した調整レイヤーで色を整えればできあがり!

さぁ、今回はここまでです。

ここまでの3回で、

  • 文字の差し替え
  • 画像の差し替え
  • 表示・非表示の切り替え

と、変数でできることをご紹介してきました。

次回が変数編は最終回になる予定です。

「変数でまとめて処理!」をお届けしたいと思っています。

お楽しみに!

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[Photoshop]フォトショップの変数を使ってみよう その2

皆様、こんにちは
スタッフ「ほ」です。

もう9月ですね。早い。

息子は長い夏休みを堪能した後、あきらめたように学校に通っています。

一方で家内は家で自分の時間を取り戻して安息の日々を送っています(笑

みなさまはどんな夏休みでしたか?

————–

さぁ、今回は前回に引き続きPhotoshopの変数を使っていきましょう。

ちなみに前回のエントリーを読んでない方は、ぜひ↓から読んでみて下さい。

[Photoshop]フォトショップの変数を使ってみよう

前回のエントリーでは、内容を変更するレイヤーを変数にすることで、文字を手軽に入れ替えることができるようになりました。

今回は、文字以外の要素として画像の取り扱いを変数でおこなってみたいと思います。

素材は前回同様、この画像です。

今回のサンプル

前回は8月の「8」が入っているレイヤーを変数にしました。
その後、商品名のレイヤーも変数にしてあります。

現在のレイヤー状況

今回はメインの写真を変数にしますので、「写真」レイヤーを選択して、「イメージ」メニュー→「変数」→「定義」をクリックして、下記のダイアログを表示します。

変数ダイアログ

前回と異なるのが、今回は文字ではなく画像を含むレイヤーを指定しているため、変数の種類が「テキストの置き換え」ではなく、「画像の置き換え」になっているところです。

画像の置き換え

「画像の置き換え」にチェックを入れ、「名前」欄に任意の名前を入力したら「置き換え方法」を選択します。

ドロップダウンで出てきますが、それぞれの意味がイマイチわかりませんよね?

画像の置き換え欄

でもきちんと下の説明欄に解説が出てきます。親切設計!

フィット

フィル

変更なし

バウンディングボックスに合わせる

ただ、「変更なし」以外がよくわからないので、一通り試してみましょう。

まずは「フィット」を選んでみます。

「フィット」では、新しく配置する画像がカンバスよりも大きい場合、写真全体が表示される倍率まで自動的に縮小してくれます。

画像サイズが小さい場合はカンバスからはみ出ないギリギリのサイズまで拡大をしてくれます。

が、気を付けたいのが、差し替える写真の縦横比が現在のカンバスと違う場合、写真を差し替えた後に空白部分ができてしまいます。

左右に余白ができてしまう

「バウンディングボックスに合わせる」にすると、元の写真と同じサイズにしてくれますが、縦横比が異なっていると写真が縦か横に引き伸ばされてしまいます。

画像が横に引き伸ばされる

まぁ、今回は素材が素材なので、多少引き伸ばされてもわからないんですけどね(汗

そこでおススメなのが「フィル」です。

説明では

フィル

“拡大”という表現しかされていませんが、新しく配置する画像の方が大きい場合、縮小もしてくれます。

縦横比が固定される

そして、「フィル」の指定では、カンバスが埋まるように配置をしてくれます。縦横比は維持しますので、多少はみ出る部分が発生することに注意しましょう。

では、実際に写真を差し替えてみましょう。文字も一緒に変更していきます。

ダイアログ左上の「定義」を「データセット」に切り替えます。
ダイアログを閉じてしまっている場合は「イメージ」メニュー→「変数」→「データセット」で開きます。

定義をデータセットに切り替える

ダイアログ下部の各変数の項目をクリックして、値を打ち換えていきます。

各変数の値を変更する

打ち換え終わったら「適用」→「OK」をクリックしてみましょう。

画像と文字が差し変わっていれば成功です。

文字と画像が差し変わった

文字の色がどうしてもさわやかな感じがしてしまうので、色を変えたいパーツをレイヤーグループにしておき、レイヤーグループに対して色相彩度などをかけておくと色の変更も容易かと思います。

色調補正をレイヤーグループにかける

色を変更した

うまくできましたか?

前回と今回で、変数による画像と文字の差し替え方をご紹介しました。

変数では、もうひとつできることがあるのですが、長くなってしまったので、それはまた次回のエントリーでご紹介したいと思います。

バンフートレーニングスクールでは、このブログを執筆しているスタッフ「の」や、わたくしスタッフ「ほ」がインストラクターをつとめるフォトショップの講座を開講しています。

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[Photoshop]フォトショップの変数を使ってみよう

6月~7月にかけて身の回りのいろんなものが壊れました。

職場では無線LANのルーターが壊れ、教室の蛍光灯が立て続けに切れまくり、自宅では愛用していたCanonのプリンターと、通勤に使っている自転車のギア、そしてこの猛暑の中、寝室のクーラーが……

クーラーを買い替えたところ、物が壊れる現象はなんとか収まりましたが、あやうくクラッシャーのあだ名をつけられるところだったスタッフ「ほ」です。私が壊してるわけじゃないんですけどね

さて、前回まで数回にわたり書いてきたPhotoshopでの動画編集シリーズが一段落して、さて何のネタを書こう?とちょっとだけ悩みました。

同じくこのブログを執筆しているスタッフ「の」が便利機能、便利ツールをご紹介しているので、私は前回の動画のように

「機能の存在は知っているけれど、よくわかんないから使ったことがない」

って感じでみなさんが敬遠しがちな機能を

「あ、意外とカンタン。それなら使ってみようかな」

と思っていただくことに焦点をあててみようかな、と考えました。

そ・こ・で、今回のテーマは

「Photoshopの変数機能を使ってみよう」

でいきたいと思います。

なるべくみなさんが「難しい!めんどくさい!」と感じないように、1回の記事量をグッと抑えて書いていきますので、お付き合いください。
「まず、ここまでの文章が長いよ!」というツッコミが聞こえてきそうですが(笑)いってみましょー

そもそも変数って?

まずはここですよね。「変数」って何者?というお話。

プログラムの世界ではなくてはならないものですが、プログラミングに縁がない方はもう、この言葉を聞いただけで「ムリ!」ってなっちゃいますよね。

わかってもらいやすく、例を作ってみました。

※ちょっと長いので「変数が何なのかは知ってる」という方や「とりあえずやり方だけ知りたい」という方は、ここを読み飛ばしていただいても大丈夫です。

以下の文章をご覧ください。

山田

暑中お見舞い申し上げます。

先日はお忙しい中、弊社のブースにお立ち寄りいただきありがとうございました。
本日、山田様宛に新商品カタログをお送りいたしました。

お時間のある時にご覧いただけますと幸いです。

また改めてご挨拶にお伺いいたします。
暑さ厳しき折柄、山田様におかれましてもどうぞご自愛下さい。

 

ビジネスシーンで使いそうな暑中見舞いメールらしきものを書いてみました。

本来は、お世話になっている方一人一人に文面を考えて送るべきですが、まぁ、もろもろの事情で同じ文面で名前だけを変えてたくさんの人にメールを送りたい、といったこともあるでしょう。

メール文章をコピペして名前部分を書き換えて送信するだけなのですが、上記の文面では名前部分が3か所も出てきます。
その際に一か所でも名前の書き換えを忘れると、コピペしたのが丸わかりでとっても心象が悪いです。

そこで変数の登場です。

先ほどの文章を以下のように変更します。

<name>

暑中お見舞い申し上げます。

先日はお忙しい中、弊社のブースにお立ち寄りいただきありがとうございました。
本日、<name>様宛に新商品カタログをお送りいたしました。

お時間のある時にご覧いただけますと幸いです。

また改めてご挨拶にお伺いいたします。
暑さ厳しき折柄、<name>様におかれましてもどうぞご自愛下さい。

 

文中の「山田」部分を「<name>」に変更しました。

文章をこうしておいて

文章中の「<name>」を「山田」に入れ替えろ

という命令をすると1つ目と同じ文章になりますよね。

そしてこの命令をちょこっと変更するだけで名前を変えた文章がミスなく手軽に作成できるようになります。

この「<name>」にあたる部分が変数です。

変数は中身を入れ替えることができるもの、と覚えておきましょう。

Photoshopで変数を使う

さて、「変数は中身を入れ替えることができるもの」とお伝えしました。

Photoshopでの変数は、レイヤーを使います。

「中身を入れ替えられるレイヤー」を作るといったところでしょうか。

例を挙げて説明していきましょう。

こんなサンプルを用意してみました。

サンプル画像

この画像内には2か所に「8月」という文字が出てきます。この「8月」部分を毎月変更する作業が発生する、という設定で、ここを変数にしてみましょう。

レイヤー構造は以下のようになっています。

レイヤー構造※クリックで拡大します

「8」の部分を変更するわけですから、下記2つのレイヤーを「変数(=中身を入れ替えられるレイヤー)」にする必要があります。

今回変数にするレイヤー※クリックで拡大します

まずは「月(上部)」のレイヤーを選択します。

「イメージ」メニュー→「変数」→「定義」を実行して以下のダイアログを開きます。

変数ダイアログ

「レイヤー」欄が「月(上部)」になっていることを確認したら、変数の種類で「テキストの置き換え」にチェックをいれます。
これで、このレイヤー内の文字が入れ替えられるようになりました。

変数ダイアログの設定

レイヤーを変数にしたら、この変数に名前をつけておきます。先ほどの例だと<name>にあたる部分ですね。

最初についている「テキスト変数1」のままでもかまいませんが、ここでは「月」に変更してみました。

変数名を変更

「OK」をクリックしてダイアログを閉じます。

続けて「月(下部)」のレイヤーを選択して同じダイアログを開きます。

やはり「テキストの置き換え」にチェックをいれますが、名前は入力するのではなく、横の矢印をクリックで出てくるドロップダウンから先ほど作った「月」を選びます。

ドロップダウンから作成した変数を選ぶ

横に鎖マークで「月(上部)」にも同じ変数が適用されていることが示されます。

同一変数が複数レイヤーに適用されていることを示すマーク

「OK」をクリックします。

※ちなみに、2つのレイヤーを最初から両方とも選択しておいてから「イメージ」→「変数」→「定義」をおこなうと1回の指定で済みます。

ここでおこなったレイヤーを変数にする(中身を入れ替えられるようにする)ことを「変数の定義」と言います。
が、定義って言葉がそもそも難しいので覚えなくてもOKです。

さて、それでは数字を8月から9月に変更してみましょう。

「イメージ」メニュー→「変数」→「データセット」を実行して以下のダイアログを開きます。

変数ダイアログ(データセット)

この画面で文字内容を変更します。

なぜ「データセット」と呼ぶのか?は後々のエントリーでわかってくると思います。

今回おこないたいのは「8」を「9」に変更することです。

データセット欄から新しいデータセットを作成できる下記のアイコンをクリックします。

新規データセットを追加するアイコン

データセット1が作成されました。

新たにデータセットが追加された

それと同時に変数欄が操作できるようになりますので、名前から「月」を選択しておきます。

値欄に「9」を入力して「適用」をクリックします。

値を入力して適用

画面を確認すると、2か所の「8」が「9」に変更されているのがわかると思います。「OK」をクリックすれば確定です。

数字が書き換わった

さぁ、うまくできましたでしょうか?

今回はここまでにしておきたいと思います。

さて、まだまだこれだけでは「ふーーん………で?」って感じかと思いますが、後々の記事で少しずつ「おぉ、変数便利!」と思っていただけるようにしていきたいと思います。

—追記—————————————-
第二回のエントリー アップしました
[Photoshop]フォトショップの変数を使ってみよう その2
————————————————

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[受講生作品]FUJI HOME

みなさまこんにちは。

梅雨が早々に明け、早くも夏の暑さが身に染みているスタッフ「ほ」です。

この暑さにダウン気味ではありますが、今年は大好きなチョコミントの当たり年で、新商品が毎月たくさん登場してるので、それを楽しみに夏を乗り切ろうと思います。

さて、話が大幅に脱線しましたが、今日は受講生の方が制作された素敵なWebサイトをご紹介します。

昨年夏から今年にかけてWebパックを受講していただいたYさんの作成されたサイトです。

FUJI HOME

FUJI HOME

株式会社フジホーム様のサイトで「魅せるエクステリア」という企業コンセプトを見事に表現した素晴らしいサイトに仕上がっています。

写真を全面に出していくサイトは重たくなりがちですが、画面のスクロールによって徐々に画像が読み込まれていくプログラムなどの工夫が凝らされており、快適にサイト閲覧がおこなえます。

ずっと眺めていても飽きない美しいエクステリアの写真から「もっとたくさん見てみたい」という要望を叶えてくれるベストのポジションにリンクが張ってあるなどの導線も見事。

PCでもタブレットでもスマホでも快適なデザインが提供されるレスポンシブデザインですので、どのようなシーンでアクセスをしてもしっかりと情報を得ることができるサイトです。

我が家の猫の額ほどの庭でも、お願いしたらすごく素敵空間に生まれ変わりそうです。今度相談してみたいと思います。

 

バンフートレーニングスクールでは、ホームページ作成が学べる講座をご用意しております。

Yさんが受講されたWebパックの詳細は以下をご覧ください。
Webパック

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[Photoshop]フォトショップで動画編集してみよう その3

春ですね!

暑いのも寒いのも苦手な私は、春と秋が大好きです。
スタッフ「ほ」です。

みなさま、GWはいかがお過ごしだったでしょうか。

私は、天候と参加メンバーの不調により、2回の外食と3回のバーベキューの機会を逃しまして、特別な休日らしい過ごし方はできませんでした。。。。残念。

さて、気を取り直して今回のエントリーです。

「Photoshopで動画編集してみよう」シリーズ、第3回。今回が一応最終回になります(またネタが出たら4回目もあるかもしれません)

これまでのエントリーは↓こちらから

フォトショップで動画編集してみよう その1

フォトショップで動画編集してみよう その2

今回はつなぎ合わせた動画に音楽を追加してみたいと思います。

音楽データはご自身で作成できればベストですが、インターネット上には音楽データのフリー素材を提供していただけるありがたーいサイトもあります。

今回は、そんなすばらしいサイトの中の1つである「DOVA-SYNDROME」様からデータをお借りいたしました。

様々なジャンルの音源が、様々な長さで提供されているので、動画にぴったり合った音源が見つかると思います。

DOVA-SYNDROME
https://dova-s.jp/

動画は前回のエントリーで作成したものを使います。

前回は特に説明をしませんでしたが、動画に元々含まれている音声を消す方法からご紹介していきます。

1.動画から音声データを消去する

元々動画に含まれている音声を消していきます。

タイムラインパネル内に並んでいる動画(ムービークリップ)から、音声を消したいムービークリップを右クリックします。

ムービークリップ上を右クリック

上記のようなダイアログが開きますので、音符マークをクリックします。

音符マークをクリック

下部にある「オーディオをミュート」にチェックを入れると最後のレンダリング時に音声なしで書き出されます。

ps_movie3-03

それぞれのムービークリップで同じ作業をおこないましょう。

※この時点で音声データを削除しているわけではなく、あくまでもミュート(消音)しているだけですので、チェックを外すことでいつでも音を戻せます。

2.音楽データを追加する

音楽データの追加もタイムラインパネルでおこないます。

パネル内の「オーディオトラック」欄の右端にある「+」マークをクリックします。

オーディオクリップの追加アイコン

開いたダイアログでファイルを指定すると、オーディオトラックにデータが追加されます。

オーディオクリップが追加された

作業はこれだけでOKです。

ただ、動画の長さに近い曲を探してダウンロードしましたが、少しだけ曲の方が長いのが残念。

オーディオクリップが長い

やはり、ここは動画と音楽の長さを合わせたいです。

▽ビデオクリップ側の時間を調整する

今回はそれぞれ少し長めのビデオクリップを短く編集していますから、それらを少しずつ長くして音楽の長さに動画の長さを合わせてしまいます。

タイムラインパネルのビデオクリップをクリックして両端をドラッグすることで長さが調整できます。

ビデオクリップの端をドラッグ

映像側の長さが変わっても不都合がない場合は、この方法が一番カンタンかと思います。

▽オーディオクリップの時間を縮める

ビデオクリップを短くした時と同じ要領です。

オーディオトラック部分は色が淡いグリーンで表示されます。

このエリアの右端を左方向にドラッグすることでオーディオクリップが短くなります。

オーディオクリップの末端をドラッグして短くする

ただ、曲の最後が切り落とされてしまいますから、きちんと完結している曲の場合、「ブツッ」と強制的に停止された感じがしてしまいます。

どちらかというと終わりがハッキリしない、ループ演奏を前提とした曲の方がいいかもしれません。

それでも、できれば終わりをブツッ切れた感じにしないために、音をフェードアウトさせるといいでしょう。

タイムラインパネル内のオーディオクリップ上で右クリックをすると以下のダイアログが表示されます。

右クリックで出てくるダイアログ

「フェードアウト」欄の数値をフェードアウトにかける時間分設定します。

フェードアウト指定

これだけでだいぶ印象が良くなります。

▼フェードアウト処理なし

▼フェードアウト処理あり

ちなみに音量が大きいと感じる場合もここの「ボリューム」欄で調整が可能です。

ボリュームの調整

元々の音声を残して音楽をBGMとしてうっすら流したい場合などに使えそうですね

▽空白を埋める

今回は、映像よりも音楽の方が2秒ほど長いだけなので、その2秒を埋める画面を作っちゃう(静止画で埋めちゃう)のもアリです。

せっかくなので、映像の最後にスクール名が出るようにしてみたいと思います。

まずはレイヤーを追加します。

レイヤーパネルにて「ビデオグループ1」をクリック選択した状態で、パネル下部にある「新規グループを作成」をクリックします。

新規グループを追加

パネル内に「グループ1」が追加されたことを確認し、最下部に移動します。

新規レイヤーグループを最下部に移動

グループ1を選択した状態でパネル下部にある「新規レイヤーを作成」アイコンをクリックするとグループ1内にレイヤーが追加されます。レイヤーを任意の色で塗りつぶしておきます。

グループ1にレイヤーを追加

色だけでは寂しいので、横書き文字ツールで文字も追加してみました。

タイムラインパネル内にも「グループ1」が追加され、表示されるタイミングがグレーのエリアで示されています。

グループ1が追加された

今回は、最後の映像が途切れてしまった際に、レイヤー1を表示させたいので、グレーのエリアをオーディオクリップの末端に合わせて移動します。

エリアを末端に移動

再生してみましょう

最後の動画がブツッと切れてしまう感じがするので、フェードアウトするようにしていきます。

タイムラインパネルの「切り替え方法の選択」をクリックし、中から「フェード」をムービークリップの最終部分までドラッグ&ドロップします。

フェードをドラッグで適用する

クリップ右下に白い三角形が出てきます。これがフェードアウトする長さになります。

フェードのマーク

フェードアウトの長さは、この三角形をクリック選択した後、ドラッグで調整できます。

フェードの長さを変更

最終的に出来上がった動画が↓です。

いやぁ、音楽のチカラってすごいですね!

水族館で何気なく撮った映像が一気に本格的な仕上がりにっ!

Photoshopを持っていて動画編集をしたことがない方、なかなか簡単にできましたので、お試しください。

近々、スクールの方でもPhotoshopの動画編集、ハンズオンでご紹介できるレッスンを作ってみようかと思います。

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