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主にグラフィックのソフトを担当してます。

[Photoshop] 画像の拡大(再サンプル)

まだまだ寒い日が続きますね。
2月真っ只中なんで当然なんですが、早く蜃気楼が揺らいで見えるような夏が来ないかと…スタッフ「の」です。

さて今回はDTP用貼り込み画像の拡大について紹介します。

先ず貼り込んだ後にIllustratorやInDesign上で3倍に拡大してみました。

案の定、ドット感が目立ちます。

続いてPhotoshopを使用して拡大してみます。
「イメージ」メニュー→「画像解像度」を実行します。

DTP用画像の拡大は「再サンプル」(ピクセル情報の補間)にチェックを入れドット数を増やして大きくします。
十数年前、当スクールでもピクセル補間してもジャギー(ドット感)が薄れる程度で画質自体は大してよくなりませんよ。と、うたっていました。
しかし、CS6以前とCC以降ではピクセル補間の技術が向上!

そして、CC2018から「Adobe sesei」と呼ばれる人工知能らしきものがピクセル補間を手伝ってくれるらしいと。
でも、それ、どれ?…ですよね。

「ディテールを保持 2.0」がそちらに該当するようですが、CC2018以降のバージョンを使用していて見当たらない方は「環境設定」→「テクノロジープレビュー」を確認してみて下さい。

で、折角なので他の再サンプルと比較してみたいと思います。(貼り込み後に拡大した画像と同じ条件で3倍にアップスケーリングで検証)







ユーザーの好みだったり、画像にもよると思いますが如何でしょうか。
よく分からないから、とりあえず「自動」よりは、「ディテールを保持 2.0」の方が良いかもしれません。

以上です。

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[Illustrator Photoshop] 2020小ネタ

大分寒くなりましたね。
今年は23日が祝日じゃないのが寂しい…と感じるスタッフ「の」です。

Adobe MAXから数日経ち、2020も細かいアップデートが行われて落ち着いてきた感があります。

さて、Illustrator2020は今回のバージョンを通しで見ると「24」となり、
CC互換から外れました。
足枷となっていたであろう旧バージョンとの互換を外したのでパフォーマンスの向上が見込めます。

保存もCC~CC2019(通しバージョン:17~23)は、CC(レガシー)という扱いになりました。
(CCが取れたのは今までのと区別するためかもしれないですね)

今回のバージョンアップはパフォーマンスの向上に力を入れたんだと思います。
新機能よりもさくさく動いてくれる事が何よりと思います。

そしてiPad版のIllustratorもリリースしてくれるとの事で大いに期待したい所ですね。

さて、PhotoshopだけiPad版もあるからか、アイコンがiPad OS風となっております。

並んでる時に違和感が…。

前回スタッフ「ほ」が紹介した「オブジェクト選択ツール」が今回の目玉かと思いますが、個人的には「ワープ」の分割がカスタマイズできる事が嬉しいです。
[Photoshop]オブジェクト選択ツールの使い方
まず「編集」メニュー→「ワープ」を実行しても今までのグリッドは表示されなくなりました。

オプションバーの「グリッド欄」で3:3を選択すると以前と同じになります。

↓4:4

↓5:5(相当細かい変形が可能)

更にオリジナルでグリッドが入れられます。
これによりかなり自由度の高い変形が可能となりました。

自分の作業的に相当使える機能ですが、代わりに以前のブログで紹介した「自動確定」機能の枠外クリックで確定がなくなってしまいました。
↓CC2019(枠外で白い矢印になったらクリックで確定)

↓2020(どこに持っていっても白い矢印にならず)

「Photoshop 2020」にして最初にあれっ!って思ったところでした。
でも巷で全然騒がれていないので皆さんはそんなに使ってなったのかな、と思いました。

以上です。

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[Illustrator] パスの単純化

夏好きを宣言している私でも金木犀の香り漂うこの季節もわりと好きだったり。
こんにちは。スタッフ「の」です。

今回は、そろそろ「Adobe CC 2020」の足音が聞こえてきそうなこの時期にイラレ、フォトショ、インデ、とアップデートが入りました。
細かいバグ修正版かな、と思いきや「イラレ」は「パスの単純化」機能に変更点が見られました。
地味な機能の変更ではありますが、複雑なパスに伴うアンカーポイント過多は出力に時間が掛かるだけではなく修正等の編集作業を困難にするケースもあります。
もちろんPCにも負荷をかけます。
そこで今回は「余分なポイント」を減らす事に焦点をあててみたいと思います。

Illustratorを使用して素材作成している時にアンカーポイント多いな…って事があります。(特に効果に頼った時)アンカーポイントを「アンカーポイントの削除ツール」を使用して間引いてパスを修正するのは手間のかかる作業だったりします。

ここんとこのバージョンでは、「環境設定」を変えなければ「ペンツール」のまま追加や削除が出来ますがやはり手間である。

他にも「スムーズツール」を使用してパスをなぞるのも1つの手法ですが、制御が困難な事となぞるのでパスが大量にあればこれも手間がかかります。

①【パスの単純化】
そんな時には、「オブジェクト」メニュー→「パス」→「単純化」を実行します。
結構、旧バージョンからありますが、意外と知られていない機能だったりします。
2019年10月初旬のアップデート前までは以下のダイアログが出ます。
実行前と実行後のアンカーポイントの数と画像を確認しながら、「曲線の精度」と「角度のしきい値」のスライダーを調整します。(以下の画像はクリックで拡大します)

アップデート後に実行すると以下のダイアログが出ます。

スライダーが1つになりシンプルかと思いきや、「…(その他のオプション)」をクリックするとダイアログが大きくなります。

各スライダーも名称が変更になり、アイコンも付いて分かりやすくなりました。
「曲線の単純化」…最小に近づける程、アンカーポイント数が減ります。(コーナーポイント角度のしきい値が高いとあまり減りません)
「コーナーポイント角度のしきい値」…コーナーポイントの滑らかさとなり、数値を下回っている箇所は何も起こらないので数値が高いほど元の状態に近くなります。

▼「曲線の単純化」…最小、「コーナーポイント角度のしきい値」…0°(赤い線は元の状態)
精度は低いですが、アンカーポイント数も減りました。

▼「曲線の単純化」…最大、「コーナーポイント角度のしきい値」…180°(赤い線は元の状態)
元の線が殆ど見えない程、精度は高いですが、アンカーポイント数はあまり減っていない。

▼「曲線の単純化」…最小、「コーナーポイント角度のしきい値」…180°(赤い線は元の状態)
「コーナーポイント角度のしきい値」の数値が高いのでアンカーポイント数は減っていないですが、精度は少し落ちています。

▼「曲線の単純化」…最大、「コーナーポイント角度のしきい値」…0°(赤い線は元の状態)
今回の例では、アンカーポイント数も減り、精度も良い感じとなりました。

▼自動単純化(赤い線は元の状態)
標準の状態っぽい。ここから元の状態を見ながら各スライダーで調整します。

因みに「線幅ツール」で作成したデータを「パスのアウトライン」後に「単純化」を実行すると元データとそれほど遜色なくこんなにアンカーポイント数を減らせます。(198あったポイントは16に減りました)

他にも直線でひいたパスを曲線にする事も出来ます。(アンカーポイント数は14→2に減りました)

②【「パスファインダー」パネルのオプション】
「パスファインダー」パネルで合体機能を使用すると、ポイントが残ります。

「パスファインダー」パネルのパネルメニューから「パスファインダーオプション…」をクリックし、ダイアログ内の「余分なポイントを削除」にチェックを入れておきます。(以前のバージョンでは起動の度にリセットされてオフに戻ってました)

余分なポイントなく作成できました。

さて、「パスファインダーオプション…」といえば、こちらはどうか、というのがあります。
例えば、ドーナツを描いて縦線で半分に分割したいと思った場合。(抜けているのが分かるように背面に水色を引いております)

通常見えないですが透明な縦線が残ります。

「パスファインダーオプション…」ダイアログ内の「分割およびアウトライン適用時に塗りのないアートワークを削除」にチェックを入れて実行すると不要な縦線は残りません。

残念ながらこちらの方は、Illustratorを再度起動するとチェックが外れてしまいました。

③【孤立点】
「選択」メニュー→「オブジェクト」→「孤立点」を実行するとドキュメント内の不要なアンカーポイントが選択されます。
入稿前に確認してみましょう。

以上です。

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[Photoshop] 水滴を加えて夏らしい画像に!

画像に水滴を加えて夏らしいイメージ画像を作成します。
「レイヤー」パネルを使用して背景レイヤーを複製します。(ショートカットは「⌘(command)」キー+「J」(Mac)「Ctrl」キー+「J」(Win))

ツールパネルから「楕円形ツール」を選択します。

画像内にドラッグで楕円を描きます。(「塗り」「線」ともになし)

「レイヤー」パネル内で「楕円形レイヤー」は「描画モード」を「オーバーレイ」、「塗り」は「0%」にしておきます。

「楕円形レイヤー」名の横をダブルクリックして「レイヤースタイル」ダイアログを出します。

ダイアログ内で「ベベルとエンボス」の項目を選択し、以下の設定を行います。(設定は画像解像度や水滴の大きさによって変わります)↓クリックで拡大します

続いて「シャドウ(内側)」の項目を選択し、以下の設定を行います。

続いて「ドロップシャドウ」の項目を選択し、以下の設定を行います。

最後に「光彩(内側)」の項目を選択し、以下の設定を行います。

水滴内に球体のゆがみを入れます。
レイヤーのサムネール上を「⌘(command)」キー(Mac)「Ctrl」キー(Win)を押しながらクリックすると、レイヤー内にある画像形状の選択範囲が作成されます。

この為に複製しておいたレイヤーを選択します。

「フィルター」メニュー→「変形」→「球面…」を実行し「球面」ダイアログで「量」の設定を行い「OK」します。

新規レイヤーを作成し、「ブラシツール」を使用して白いハイライトを加えます。

必要に応じて水滴のある楕円形レイヤーの不透明度を調整します。

バンフートレーニングスクールでは、フォトショップが最短2日間で習得できるハンズオントレーニングをご用意してお待ちいたしております。
無料体験も行っておりますので、ぜひお気軽にご参加ください。

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[Adobe Fonts を使用してみよう!]

今回はとても使い易くなってると評判の「Adobe Fonts」DTP編って事でいってみます。
以前「Typekit」と呼ばれていたサービスがグレードアップして名称が変更になりました。
「Typekit」時代、プランによって使用できるフォント数に制限があったりと少し複雑な部分がありました。
「Adobe Fonts」は、制限もなく分かり易くなってます。そして使い方も簡単です。

まず「Adobe Creative Cloud」アプリから「フォント」をクリックします。
(Adobe IDでサインインを忘れずに)

「フォントを参照」をクリックするとブラウザソフトが立ち上がり、フォント一覧が表示されます。

後は使用したいフォントを「アクティベート」→「アクティブ」にしていくだけです。
太さ違い等、複数ある場合はその数が表示されています。
一気にアクティブにもできますし、選んでアクティブもできます。

更に「フォントパック」から入れば、一気にアクティブも可能です。

Adobe Creative Cloudアプリで沢山のフォントがアクティブになっている事が確認できます。

アクティブにすると様々なアプリで使用可能となり、InDesignの「OpenType機能」も使用できます。

【注意点】


フォントはPCにインストールされる訳ではなので、Adobe CCの契約が切れれば使用できなくなります。


DTPで使用の場合、AiやIDのネイティブファイルでの入稿は印刷屋さんに対応状況を確認した方が良いです。
(会社のセキュリティ都合上オフラインで使用してる場合があります)

さて「Adobe Fonts」の話ではないのですが、5月に「Adobe CC」関して「2つのメジャーバージョンのみが導入できるようにする」と発表がありました。
「Adobe CC」は、CS6以降の全バージョンが使用できる。というのも1つの売りだった気がするのですが、今後PCの買換え等ある場合は注意した方がよさそうです。
既に現状、CC2019と2018のどちらかしかインストールできません。
(Illustratorの場合、23がCC2019、22がCC2018です)

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