カテゴリー別アーカイブ: テクニック(Photoshop)

[Photoshop] CC2019の色々!

今回は現状最新版のPhotoshop CCについてまとめてみました。
●キーボードショートカット
●「変形」の仕様変更
●自動確定
●フレームツール
●テキスト

先ずCC2019と便宜上呼んでますが、正式にはCCって事で良いようです。

細かく言うと現状最新版は Photoshop CC(v.20.0.2)です。

ややこしいので、この後もCC2019と表記していきます。
さてCC2019は少しつっこみたいですね…。
バージョン上げるには幾つ以上の変更が必要とかあるんでしょうか?
流石にネタ切れかな、と思ってしまいます。

【キーボードショートカット】
以前のブログでも書きましたが、25年以上Photoshop使用しているので今更ショートカット換えられても…な訳です。
今回の仕様変更で「⌘」+「Z」(Mac)、「Ctrl」+「Z」(Win)で、どんどん戻れるようになりました。
逆にbefore、afterは
「⌘」「option」+「Z」(Mac)、「Ctrl」「Alt」+「Z」(Win)となっております。

やっぱ前のショートカットに戻したい場合は、「編集」メニュー→「キーボードショートカット」を実行し、「従来方式の取り消しショートカットを使用」にチェックを付けて「OK」を押してPhotoshopを再起動します。

ついでにCC2018~ツールチップという機能が付きました。
ツールにカーソルを重ねるとそのツールの機能紹介動画が表示されます。

PCに負荷をかけてそうだし、気が散ってしょうがないのでOFFにする事をお薦めします。
Macは「Photoshop CC」メニューから、Winは「編集」メニューから「環境設定」を開きます。
「環境設定ダイアログ」左側の項目から「ツール」を選択し、「詳細ツールチップを使用」のチェックを外して「OK」を押します。

因みに「詳細ツールチップを使用」の上にある「ツールヒントを表示」は、ツールにカーソルを重ねるとツールの名称が表示される機能の事です。

【変形の仕様変更】
作業中に最も「あ~っ!」と思うところかと思います。
自由変形等で拡大・縮小を行う場合、「Shift」キーを押さずとも縦横比が固されるようになってます。
縦横比固定じゃない場合に「Shift」キーを押すことになります。

ここを逆にされたのは痛いです。
しかも「シェイプレイヤー」のみ縦横固定の変倍には「Shift」キーが必要、とPhotoshop内でも統一されておりません。
いつかIllustratorやInDesignでも仕様が変更になるかもしれませんが、元にしてほしい位です。
そして元に戻す方法もちょっと複雑です。

以下Adobeさんのサイト参照です。
https://forums.adobe.com/docs/DOC-9522

手順としてはこちらのサイトが分かりやすいですが、Win版で一部誤字があり認識してもらえないです。 https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/using/transforming-objects.html

追加や変更された機能を否定する感じでしたが、これでやっとCC2019が使い易くなりました。
変形の仕様に関して次からは「環境設定」や「オプションバー」で変更できるよう希望します。

【自動確定】
これはちょっと嬉しい機能です。
変形や切り抜きの確定には、オプションバーの○か、キーボードのEnter(return)、もしくは枠内ダブルクリックの3つでしたが今回更に枠の外でクリックが加わりました。

他にも「レイヤー」パネル内のレイヤーをクリック、更にはツールの持ち替えでも確定となります。ペンタブレットを使用してるとペンの設定によってはダブルクリックってしづらかったりするので、ツールの持ち替えで確定も良いですね。

以前のバージョンでは確定かキャンセルしないとダイアログが出ました。

【フレームツール】
CC2019で新たに加わったツールです。
オプションバーで□か○が選べます。

「フレームツール」を選択して画面内をドラッグします。

「CCライブラリ」パネル内の素材をドラッグ&ドロップでフレーム内に入れます。

このツールだけだと、ふ~んって感じなのですが、シェイプやテキストをフレームに変換できるようになってます。
例えばテキストの場合、テキスト入力したレイヤーを選択している状態で「レイヤー」パネルのパネルメニュー、もしくは2ボタンマウスを使用の場合は右クリックで「フレームに変換」が選択できます。

後は「フレームツール」と同様で、「CCライブラリ」パネル内の素材をドラッグ&ドロップでフレーム内に入れます。

【テキスト】
「移動ツール」等を使用してても、テキスト内をダブルクリックで「文字ツール」に変わったり、Illustratorと同様で「文字ツール」で画像内をクリックするとサンプルテキストが表示されるようになりました。

設定を変更したら凄く使い易いです。

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[Photoshop]フォトショップの変数を使ってみよう その4

少し遅くなりましたが、皆様あけましておめでとうございます。

どんなお正月を過ごされましたか?

私は仕事納めの日に悪寒を感じ、その夜から発熱。
熱が収まった後も咳だけ残る咳喘息になりまして…
冬休み、ずっと寝てました……

咳がしんどいので体を起こして寝ていたら、今度は首を寝違えまして。。
2,3日前に咳が収まったものの、今度は首がずっと痛い、、そんなさんざんな年末年始を過ごしたスタッフ「ほ」です。
前置きが長いですね。すみません。

さて、今回で4回目、そして最終回になる「Photoshopの変数を使ってみよう」シリーズ。
今回は、CSVファイルとの連動で複数の画像を一気に作成する方法をご紹介します。

これまでの記事を読んでない方は、ぜひ以下から読んでみて下さい。

フォトショップの変数をつかってみよう その1
フォトショップの変数をつかってみよう その2
フォトショップの変数をつかってみよう その3

素材は、これまでも使ってきましたケーキシリーズ。

これを12か月分、一気に書き出していきます。

これまでのエントリーで、変数の使い方の基本は

  1. 内容を変更するレイヤーを変数として定義する
  2. データセットで変数の変更内容を設定する
  3. データセットの内容を適用する

という流れでした。

12か月分のデータを作成するのであれば、12個のデータセットを作成すればいいわけですが、これをPhotoshop上でおこなうと、とっても面倒!

そこで、そのデータセットをCSVで作っちゃおう、というのが今回の主旨です。

準備

まず準備です。
必要なものは以下の通りです。

  • 基本のPSDファイル
  • 12枚のケーキ画像
  • CSVファイル

CSVファイルの作り方は後からご紹介します。
ここでは、とりあえず以下の12枚のケーキ画像を用意しました。

データが煩雑にならないようにケーキの写真はフォルダにまとめておきます。
ここでは「images」というフォルダ名にしてみました。
このフォルダはPSDファイルと同じ階層に設置してください。

基本ファイルの作成

今回のファイルのレイヤー構造は以下の通りです。

赤で囲んだレイヤーをこの後、変数にしていきます。

CSVデータの作成

CSVファイルは各データをカンマで区切ったテキストファイルです。
ですので、Windowsのメモ帳やMacのテキストエディットでも作成はできるのですが、やっぱり表計算ソフトで作るのが楽ちんです。
お持ちであればExcelで作っていただければよろしいかと思います。
私は今回、Googleのスプレッドシートで作ってみました。

少し前からChromeのアドレスバーに「sheet.new」って入力するとすぐにスプレッドシートの新規ファイルが作成されるようになりました。便利ですよね。

表は以下のように作成します。

クリックで拡大します

12か月分のデータです。

1行目には各行の見出しを入れておきます。上記ではアルファベットでつけてますが、日本語でもOKです。

画像のファイル名は、PSDファイルからの相対位置を記してください。
上記の例ですと

images/cake01.jpg

というのは、「(PSDファイルと同階層にある)imagesフォルダの中にあるcake01.jpg」という意味になります。

表示、非表示を切り替える変数の場合は表示なら「true」、非表示なら「false」の値をいれておきます。

尚、ここでは月番号を1列目に入力しておきます。理由は後ほど。

作成したCSVファイルはPSDファイルと同じ階層に保存しておきましょう。

変数の定義

作成したPSDファイルの各レイヤーで変数の定義をおこないます。

ここでは例として月番号でやってみましょう。

1.「月番号」レイヤーを選択し、「イメージ」メニュー→「変数」→「定義」をクリックします。
2.ダイアログが開いたら「テキストの置き換え」にチェックを入れ、「名前」欄にCSVファイルで1行目に記載した文字列(今回の場合は「month」)を入力してOKをクリックします。

上記の作業を繰り返し、各レイヤーで変数の定義をおこないます。
画像を差し替えるレイヤーでは「画像の差し替え」、表示非表示を切り替えるレイヤーでは「表示」にチェックを入れて同じくCSVで指定した名前を指定しておきます。

CSVの読み込み

それでは、作成したCSVファイルを読み込んでデータセットを作成します。

「イメージ」メニューから「変数」→「データセット」をクリックしてダイアログを開き、右部の「読み込み」ボタンをクリックします。

下記のダイアログが開くので、設定をおこないます。

「ファイルを選択」ボタンをクリックして、先ほど保存しているCSVファイルを指定します。

「エンコーディング」は「自動」で大丈夫かと思ったのですが、スプレッドシートから書き出したCSVは上記の通りUTF-8を指定しないとエラーが出ましたので、UTF-8で指定しています。
※ちなみにメモ帳を使ってShift-jisに変換したファイルは「自動」で読み込めました。

「最初の列をデータセット名として使用」にチェックを入れることで月番号の数値がデータセット名として使用されます。チェックを入れておきましょう。

「既存のデータセットの置き換え」は、初回の読み込みの場合はチェックは不要ですが、CSVを修正して読み込みなおす場合はチェックを入れます。

「OK」をクリックすると、ダイアログが下図のように変化します。12個のデータセットが読み込まれていることが確認できたら「OK」をクリックします。

データセットからファイルを書き出す

それでは作成された12個のデータセットを元に12個のファイルを書き出していきます。自動処理でおこなわれますので、書き出し後のフォルダをあらかじめ作成しておきます。フォルダの位置はどこでもかまいません。

「ファイル」メニューから「書き出し」→「データセットからファイル」を実行します。

「保存オプション」では先ほど作成したフォルダを指定し、「すべてのデータセット」を選択しておきます。

「ファイルの名前」欄では、書き出されるファイルの名前を指定できます。
ここでは「banner(→手で入力)」+「データセット番号(1,2…)(→ドロップダウンで選択)」で指定してみました。

OKをクリックすると書き出しが始まります。

処理が終わると指定したフォルダにファイルが保存されているのが確認できます。
ファイルのサイズによりますが、今回の書き出しは20秒ほどで完了しました。

工夫次第で、もっといろんなバリエーションが作成できそうですね。

さて、いかがだったでしょうか。4回に分けてPhotoshopの変数機能についてご紹介してきました。
いつもながら文章が長めなので、読むのが大変だったかと思いますが、実際に使ってみると意外とカンタンです。

ぜひ、一度ご自身のペースで試してみて下さい。

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[Photoshop]フォトショップの変数をつかってみよう その3

前回の私のエントリーでは「夏休みが終わりました」なんて話題をしていたんですが、もう1か月後には冬休みがやってきますね。

毎年、この時期は息子へのクリスマスプレゼントをどうしよう?と頭を悩ませる時期です。早めに決めないと人気商品は売り切れちゃいますもんね。どうしよう…

こんにちは、スタッフ「ほ」です。

さて、私はここのところ「変数」シリーズです。

今回もテーマは「Photoshopで変数を使ってみよう」
このエントリーで3回目になります。

これまでの記事をまだご覧になっていない方は↓から読んでみて下さい。

フォトショップの変数を使ってみよう その1
フォトショップの変数を使ってみよう その2

1回目では、変数を使った文字の差替え、2回目には画像の差替えをおこないました。

Photoshopの変数機能には文字と画像の差し替え以外にできることがもうひとつあるんです
3回目の今回は、その機能をご紹介します。

できるもうひとつのこと、というのは「レイヤーの表示/非表示の切り替え」です。

例えば、バナーを作成する際に、その商品によって「新作」「定番」「人気」などのアイコンを差し替えたい場合などに使えるかと思います。

では、早速やってみましょう。

素材は前回まで使っているこちらのバナー。さすがに8月のバナーでは時期を外しすぎているので、商品をこの時期向けに変えました。

今回やりたいのが、バナー右上の三角形部分の変更です。

「人気」「定番」「新作」の三角形アイコンを別レイヤーで用意しました。

今回は、この3レイヤーをすべて変数にしちゃいます。

「イメージ」メニュー→「変数」→「定義」を実行します。

上図の変数ダイアログが開いたら「レイヤー」欄で「人気」レイヤーを選択し、「表示」にチェックを入れた後、名前欄に任意の名前をつけておきます。ここではわかりやすくレイヤー名と同じ名前をつけました。

ここまでの作業ができたら、レイヤー欄の右側にある右向きの三角形をクリックしましょう。

次のレイヤーに移動するので、今と同じ作業をおこないます。

さらに同じ作業をおこない、「新作」レイヤーにも設定を施し、最終的に「OK」をクリックします。

さて、これで準備はOKです。

データセットを使って1月のバナーを作ってみます。

「イメージ」メニュー→「変数」→「データセット」を実行します。

新しくデータセットを追加しますので、下図のアイコンをクリックします。

変数欄下部の変数一覧から、今回定義した「人気」「定番」「新作」をそれぞれクリックして「表示」「非表示」のラジオボタンで設定をおこないます。

今回は、「人気」を使用したいので、下図のように設定しました。ちなみに、すべてを「非表示」にすることで、この三角形アイコンをどれも表示しない、という選択も可能です。

前回までのレッスンを思い出しながら、ほかの部分も書き換えをしてみましょう。

「適用」をクリックすると、差し替えが実行されます。

前回作成した調整レイヤーで色を整えればできあがり!

さぁ、今回はここまでです。

ここまでの3回で、

  • 文字の差し替え
  • 画像の差し替え
  • 表示・非表示の切り替え

と、変数でできることをご紹介してきました。

次回が変数編は最終回になる予定です。

「変数でまとめて処理!」をお届けしたいと思っています。

お楽しみに!

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Adobe Creative Cloud update!

先日、Adobe Creative Cloudのメジャーアップデート版がリリースされました。
イラレ、フォトショ、インデのスプラッシュスクリーンは以下の感じ。

実は前回から?
CC2017等の年号が付いていたのは、2014、2015、2017の3バージョンだけで、CC2018は我々が便宜上、そう呼んでいただけという事でしょうか。

それぞれのアプリのバージョンはバラバラで覚えにくいのでCC2019で通りそうです。

さて細かいアップデート内容などは後々触れていくとして
他の人がまだあまり触れていなかったり、私個人的に推したい所をピックアップでいきます 。
まず小さい所から
以前の「スタート」画面は、「ホーム」画面となり、お礼言われております。

▼CC2017のスタート画面

▼CC2019

ファイルを開いて通常作業してる場合でも、「ホーム」アイコンをクリックするとホーム画面に行けるようになりました。

これ私的に結構便利なのですが、一番欲しかったのは「InDesign」なんですよね…。
イラレ、フォトショ、インデの3つの中でインデだけ付いてない…。

そのInDesignに「プロパティ」パネルが付きました。これはかなり便利そうです。

イラレの話に戻りますと、2014~2018まであったロケットみたいなアイコンが無くなりました。
Mac、Win関係なく「環境設定」を開けたので便利でした。

ツールバー(以前はツールパネル)の中のツールが少なくなりました。詳細設定にするといつも通りとなりますが、ツールのカスタマイズも可能です。

「ウィンドウ」メニュー→「ツールバー」→「詳細設定」でも出ます。

そしてイラレの新機能推しはやっぱり「フリーグラデーション」。「グラデーションメッシ ュ」よりもペイント系に近い仕上がりとなります。

ポイントは増やしたり減らしたり、動かす事ができます。
(減らす場合は、オブジェクトの外へドラッグします。)

ポイントの色変更は、ポイント上でWクリックします。

「グラデーション」パネルも変わりました。でも今まで使ってた人なら何となく使いこなせそうな感じです。

続いてPhotoshop
長くなってきたので新機能はさておき、今まで使ってる人が戸惑いそうな変更点を。
「⌘」+「Z」(Mac)、「Ctrl」+「Z」(Win)で、どんどん戻れるようになりました。
逆にbefore、afterは
「⌘」「option」+「Z」(Mac)、「Ctrl」「Alt」+「Z」(Win)となっております。

更に自由変形等で拡大・縮小を行う場合、「Shift」キーを押さずとも縦横比が固定されるよ うになってます。縦横比固定じゃない場合に「Shift」キーを押すことになります。
これは慣れるまで少し大変かも。

対応OSやPCスペックもシビアになってますので注意が必要です。
Windowsは7と10のみとなっており、8は対象外。
MacもSierra、High Sierraのみとなっております。
PCスペックはアプリ毎で違ったりしますので、Adobeさんの公式HPより確認しましょう。
PCスペック

今回はここまでで以上です。

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[Photoshop]フォトショップの変数を使ってみよう その2

皆様、こんにちは
スタッフ「ほ」です。

もう9月ですね。早い。

息子は長い夏休みを堪能した後、あきらめたように学校に通っています。

一方で家内は家で自分の時間を取り戻して安息の日々を送っています(笑

みなさまはどんな夏休みでしたか?

————–

さぁ、今回は前回に引き続きPhotoshopの変数を使っていきましょう。

ちなみに前回のエントリーを読んでない方は、ぜひ↓から読んでみて下さい。

[Photoshop]フォトショップの変数を使ってみよう

前回のエントリーでは、内容を変更するレイヤーを変数にすることで、文字を手軽に入れ替えることができるようになりました。

今回は、文字以外の要素として画像の取り扱いを変数でおこなってみたいと思います。

素材は前回同様、この画像です。

今回のサンプル

前回は8月の「8」が入っているレイヤーを変数にしました。
その後、商品名のレイヤーも変数にしてあります。

現在のレイヤー状況

今回はメインの写真を変数にしますので、「写真」レイヤーを選択して、「イメージ」メニュー→「変数」→「定義」をクリックして、下記のダイアログを表示します。

変数ダイアログ

前回と異なるのが、今回は文字ではなく画像を含むレイヤーを指定しているため、変数の種類が「テキストの置き換え」ではなく、「画像の置き換え」になっているところです。

画像の置き換え

「画像の置き換え」にチェックを入れ、「名前」欄に任意の名前を入力したら「置き換え方法」を選択します。

ドロップダウンで出てきますが、それぞれの意味がイマイチわかりませんよね?

画像の置き換え欄

でもきちんと下の説明欄に解説が出てきます。親切設計!

フィット

フィル

変更なし

バウンディングボックスに合わせる

ただ、「変更なし」以外がよくわからないので、一通り試してみましょう。

まずは「フィット」を選んでみます。

「フィット」では、新しく配置する画像がカンバスよりも大きい場合、写真全体が表示される倍率まで自動的に縮小してくれます。

画像サイズが小さい場合はカンバスからはみ出ないギリギリのサイズまで拡大をしてくれます。

が、気を付けたいのが、差し替える写真の縦横比が現在のカンバスと違う場合、写真を差し替えた後に空白部分ができてしまいます。

左右に余白ができてしまう

「バウンディングボックスに合わせる」にすると、元の写真と同じサイズにしてくれますが、縦横比が異なっていると写真が縦か横に引き伸ばされてしまいます。

画像が横に引き伸ばされる

まぁ、今回は素材が素材なので、多少引き伸ばされてもわからないんですけどね(汗

そこでおススメなのが「フィル」です。

説明では

フィル

“拡大”という表現しかされていませんが、新しく配置する画像の方が大きい場合、縮小もしてくれます。

縦横比が固定される

そして、「フィル」の指定では、カンバスが埋まるように配置をしてくれます。縦横比は維持しますので、多少はみ出る部分が発生することに注意しましょう。

では、実際に写真を差し替えてみましょう。文字も一緒に変更していきます。

ダイアログ左上の「定義」を「データセット」に切り替えます。
ダイアログを閉じてしまっている場合は「イメージ」メニュー→「変数」→「データセット」で開きます。

定義をデータセットに切り替える

ダイアログ下部の各変数の項目をクリックして、値を打ち換えていきます。

各変数の値を変更する

打ち換え終わったら「適用」→「OK」をクリックしてみましょう。

画像と文字が差し変わっていれば成功です。

文字と画像が差し変わった

文字の色がどうしてもさわやかな感じがしてしまうので、色を変えたいパーツをレイヤーグループにしておき、レイヤーグループに対して色相彩度などをかけておくと色の変更も容易かと思います。

色調補正をレイヤーグループにかける

色を変更した

うまくできましたか?

前回と今回で、変数による画像と文字の差し替え方をご紹介しました。

変数では、もうひとつできることがあるのですが、長くなってしまったので、それはまた次回のエントリーでご紹介したいと思います。

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