カテゴリー別アーカイブ: テクニック(InDesign)

[InDesign] 「段落境界線」使用事例

大分寒くなってきました…今年の夏は短かったなぁ…スタッフ「の」です。

今回は、InDesignの段落境界線を使用した事例をいくつか紹介したいと思います。
Illustratorと違ってポイントテキスト(クリックして入力)が扱えないInDesignは、フレームの角を変えたり色を付けたり効果を付けたりする事はごくごく普通の考え方となります。
下図はテキストフレームの塗りと線に色を着け、コーナーオプションで角の形状を変換、ドロップシャドウの効果を付けた例(文字のドロップシャドウはテキストフレームの後ろに付きます)

では、「段落境界線」を使うと何ができて何が便利なのでしょう。
そもそも1段落ごとに境界線を引くための機能だったのかもしれませんが、色々できます。

因みに選択しているテキストに下線を入れるだけなら、「⌘(コマンド)」+「shift」+「U」(Mac)「Ctrl」+「Shift」+「U」(Win)のショートカットで行えます。

先ず構造ですが、「テキスト」が1番前、次に「後境界線」、1番後が「前境界線」となってます。う〜ん、この時点で何か面倒くさそうだし、「前境界線」が「後境界線」の後ろって…。そして「後境界線」は「前境界線」よりも位置が下目となります。

さてここからは、いくつかの事例を紹介しますので、使えそうなのがありましたら参考にしてみてください。

先ず効果を適用したいテキスト部分を選択しておきます。
「文字形式」又は「段落形式」の「コントロール」パネルのパネルメニュー→「段落境界線」を実行すると以下のダイアログが出ます。ショートカットは、「⌘(コマンド)」+「option」+「J」(Mac)「Ctrl」+「Alt」+「J」(Win)

小見出し:小塚ゴシックPr6N B 16Q 左インデント1mm 2行取り
本文:小塚明朝Pr6N R 13Q 自動行送り

【小見出しにのみ下地を引く】
後境界線、前境界線どちらでも可、境界線を挿入にチェック
線幅:7mm カラー:任意で 幅:テキスト オフセット:後境界線は下目に付くので-8mm、前境界線なら1mm 左インデント:-1mm 右インデント:-1mm

勿論、文字の増減に対応し、自動伸縮します。

【自動伸縮する枠】
[前境界線] 境界線を挿入にチェック
線幅:7mm カラー:任意で 幅:テキスト オフセット:-8mm 左インデント:-1mm 右インデント:-1mm

[後境界線] 境界線を挿入にチェック
線幅:6.2mm カラー:紙色 幅:テキスト オフセット:-7.6mm 左インデント:-0.6mm 右インデント:-0.6mm

【文字の先頭に縦ライン】
縦ラインを入れる分として元々の文字インデントも少し入れておきます。(今回:3mm)
後境界線、前境界線どちらでも可、境界線を挿入にチェック
線幅:7mm カラー:任意で 幅:テキスト オフセット:後境界線は下目に付くので-7.5、前境界線なら1.5mm 左インデント:-3mm 右インデント:43mm

【角丸の枠を付ける】
角R分として元々の文字インデントも少し入れておきます。(今回:3mm)
[前境界線] 境界線を挿入にチェック
線幅:7mm カラー:任意で 種類:点 間隔のカラー:カラーと同じ 幅:テキスト オフセット:-8mm 左インデント:-1mm 右インデント:-1mm

[後境界線] 境界線を挿入にチェック
線幅:6mm カラー:紙色 種類:点 間隔のカラー:カラーと同じ 幅:テキスト オフセット:-7.5mm 左インデント:-2.5mm 右インデント:-2.5mm

そのドキュメント内で使い回しそうなら、そのまま「段落スタイル」に登録しておこう。
以上です。

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[InDesign 2020] 「段間罫線」「バリアブルフォント」

大雨が続き気分もあまり晴れないスタッフ「の」です。

久しぶりの更新で今回は、InDesign 2020で加わった2つの機能を紹介します。

「段間罫線」
単純に段と段の間に罫線を引いてくれる機能です。
逆に今までなかったのか…と、思うのでそこまで重要ではないのかな…。
取り敢えずこのような素材を用意してみる。

作業手順は、「オブジェクト」メニュー→「テキストフレーム設定」を実行します。
CC2019では以下のようなダイアログでした。

2020では以下のダイアログとなっております。ダイアログ内サイドの「段間罫線」を選択します。線の長さや位置等、細かい設定が出来ます。

因みに「テキストフレーム設定ダイアログ」は、「選択ツール」使用時にフレームを選択して、右クリックでも出せます。

他にも「プレーンテキストフレーム」の場合は、「選択ツール」使用時にフレームを選択して、「option」(Mac)「Alt」(Win)を押しながらダブルクリックでも出せます。
「フレームグリッド」の場合は、「フレームグリッド設定ダイアログ」が出ます。

「バリアブルフォント」
続いては、バリアブルフォント。
フォントの太さ、幅、傾斜を見た目で調整できる機能となっております。
幅や傾斜はフォントによって使用の可否があります…。
さて使用法はコントロールパネルや文字パネル等で下図のアイコンを見かけたらクリックします。

先ず「weight」でフォントの太さを調整できます。

続いて「width」で幅の調整ができます。

更に「slant」で傾斜の調整ができます。

この機能、欧文フォントだけでしかも下図の印あるフォントしか対応していないです。
今後、対応フォントも増えると思いますが。

以上です。

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Adobe Creative Cloud update!

先日、Adobe Creative Cloudのメジャーアップデート版がリリースされました。
イラレ、フォトショ、インデのスプラッシュスクリーンは以下の感じ。

実は前回から?
CC2017等の年号が付いていたのは、2014、2015、2017の3バージョンだけで、CC2018は我々が便宜上、そう呼んでいただけという事でしょうか。

それぞれのアプリのバージョンはバラバラで覚えにくいのでCC2019で通りそうです。

さて細かいアップデート内容などは後々触れていくとして
他の人がまだあまり触れていなかったり、私個人的に推したい所をピックアップでいきます 。
まず小さい所から
以前の「スタート」画面は、「ホーム」画面となり、お礼言われております。

▼CC2017のスタート画面

▼CC2019

ファイルを開いて通常作業してる場合でも、「ホーム」アイコンをクリックするとホーム画面に行けるようになりました。

これ私的に結構便利なのですが、一番欲しかったのは「InDesign」なんですよね…。
イラレ、フォトショ、インデの3つの中でインデだけ付いてない…。

そのInDesignに「プロパティ」パネルが付きました。これはかなり便利そうです。

イラレの話に戻りますと、2014~2018まであったロケットみたいなアイコンが無くなりました。
Mac、Win関係なく「環境設定」を開けたので便利でした。

ツールバー(以前はツールパネル)の中のツールが少なくなりました。詳細設定にするといつも通りとなりますが、ツールのカスタマイズも可能です。

「ウィンドウ」メニュー→「ツールバー」→「詳細設定」でも出ます。

そしてイラレの新機能推しはやっぱり「フリーグラデーション」。「グラデーションメッシ ュ」よりもペイント系に近い仕上がりとなります。

ポイントは増やしたり減らしたり、動かす事ができます。
(減らす場合は、オブジェクトの外へドラッグします。)

ポイントの色変更は、ポイント上でWクリックします。

「グラデーション」パネルも変わりました。でも今まで使ってた人なら何となく使いこなせそうな感じです。

続いてPhotoshop
長くなってきたので新機能はさておき、今まで使ってる人が戸惑いそうな変更点を。
「⌘」+「Z」(Mac)、「Ctrl」+「Z」(Win)で、どんどん戻れるようになりました。
逆にbefore、afterは
「⌘」「option」+「Z」(Mac)、「Ctrl」「Alt」+「Z」(Win)となっております。

更に自由変形等で拡大・縮小を行う場合、「Shift」キーを押さずとも縦横比が固定されるよ うになってます。縦横比固定じゃない場合に「Shift」キーを押すことになります。
これは慣れるまで少し大変かも。

対応OSやPCスペックもシビアになってますので注意が必要です。
Windowsは7と10のみとなっており、8は対象外。
MacもSierra、High Sierraのみとなっております。
PCスペックはアプリ毎で違ったりしますので、Adobeさんの公式HPより確認しましょう。
PCスペック

今回はここまでで以上です。

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[Illustrator/Photoshop]CC2017リリース

久しぶりの更新…そして、ここ数日の寒さが身に堪えるスタッフ『の』です。

さて先日、AdobeさんのCreative Cloud 2017がリリースされました。
イラレ、フォトショ、インデのスプラッシュスクリーンは以下の感じ。

aisupurassyu

pssupurassyu

idsupurassyu

 

イラレ、フォトショの新規ドキュメント作成ダイアログがこんな感じになりました。(イラレは「詳細設定」をクリックすると以前のようなダイアログが出ます。)

00001

00002

そして、プロファイルの選択肢が少し増えました。

0002

イラレは「選択ツール」等の矢印系ツールの形が矢印ではなくなりました。

0003

因みにインデは矢印のままです。

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他にもあまり取り上げられていない所では、図形を描いた後「選択ツール」に持ち替えなくても図形の中心部にカーソルを持っていくことで移動が可能といいますか、表示が分かり易くなりました。
(使い慣れてる方は、「⌘」キー(Mac)、「Ctrl」キー(Win)を使用して移動や選択を行っているのであまり関係ないかも、で
すが、初心者の方には有り難い機能と思います。)

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この機能により、塗りが「なし」のオブジェクトも選択しやすくなりました。

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お蔭で「option」キー(Mac)、「Alt」キー(Win)を押しながらの描いてある図形の中心から新たに図形を描くことが出来なくなりました。
その場合は、「option」キー(Mac)、「Alt」キー(Win)を押しながらマウスの右ボタンをドラッグで描きます。

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バンフートレーニングスクールでは、イラストレーターが最短2日間で習得できるハンズオントレーニングをご用意してお待ちい たしております。
無料体験も行っておりますので、ぜひお気軽にご参加ください。

イラストレーター講座詳細

http://www.vanfu-vts.jp/landing/ai.html

 

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Adobe InDesign CS6 新機能

世間ではGWモードに突入しましたね!
やっと予定を決め始めた「あ」です。
この時期はAdobe新バージョン発売時期でもあります。今回はInDesignから気になっている新機能のお話しを少し。

http://www.adobe.com/jp/products/indesign.html

↑ビデオ説明なども再生できます。

主にアピールされているのは、やはり電子書籍関連です。
iPad用に縦横レイアウトが簡単にできる機能、各種スマートフォンの画面サイズに応じて作成する方法などです。

ただ、前回バージョンより電子書籍強化のインパクトはあまりない気がします。まだ体験版が出ていないのでなんともですが、せめてパネルの説明などに日本語が増えていたら使いやすいのになと期待しています。

文字関連だと、文字があふれた時にテキストフレームが自動で拡大してくれる機能がうれしいですね。他にもInDesignでこれまでできなかった「ウィンドウ分割表示」、「グレースケールプレビュー」もよさそうです。

スクールではまず、フリースペースに置いてあるノートパソコンにCS6を導入する予定です!

まずは、基本からご興味ある方は、バンフートレーニングスクールのInDesign講座にてお待ちしております。

それでは皆様、よいGWを!開校している授業もありますのでご予約はお早目に!

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