Illustratorの【ワープツール】を使用してオブジェクトの形を変えてみよう!
投稿日時:2013年1月16日
寒い! と、思ったら先日関東でも大雪が降りました。 自宅周辺は雪が解けず、つるつるで走ると転びそうなスタッフ『の』です。 皆さんもご注意下さい。 さて、今回はIllustratorの『ワープツール』を紹介します。 『ワープツール』を長く押していると隠れた道具があります。(CS5以降は『線幅ツール』の隠れツールとなってます。) 色々楽しそうなツールが揃ってますので今後紹介していきたいと思います。 今回は『ワープツール』を使って楕円から卵を作ってみたいと思います。 『ワープツール』はドラッグしてオブジェクトの形を変えていくツールです。 ゆがみの大きさは『ワープツール』をダブルクリックすると設定する…
ブラシパネルを使って線の種類を変えてみよう!
投稿日時:2012年12月8日
めっきり寒くなった!と、思ったらもう12月…。 この記事書いてる今日がバースデーなスタッフ『の』です。 帰宅すると信じられないサプライズが!ゴージャスな食事が!! あるに違いない!きっと…きっと…。 さて、そんな事はさておき今回もIllustratorでいきます。 今回は『ブラシライブラリ』からのご紹介! 授業でも少し触れている部分ですが、沢山種類があります。 そこで今日はバースデーなので、ただの線をリボンに変えてみました。 ついでにクリスマスも近いので色も変えて…と、 しまったぁ~ヘタこいたぁ~(古い…) そうです。 このままでは色が変わりません。 そんな時は『オブジェクト』メニュー⇒『アピ…
Illustratorで文字を変形させてみよう!
投稿日時:2012年11月10日
気がつけば金木犀の香りもなくなり、めっきり冷え込んできました。 我が家ではコタツにハロゲンヒーター、エアコンと暖房器具が大活躍!なスタッフ『の』です。 今回は、Illustratorで文字をデザイン的に変形させてみたいと思います。 文字に効果をかけたいので【効果】メニューから【パスの変形】をみてみると色々あります。 まずは、【ジグザグ】効果を適用。 そして、【パンク・膨張】 更に、【ラフ】 スライダを動かして調整し、お好みの変形を加えてみましょう。 さて、変形とかよりも基本操作から学びたい!という方は【Illustrator講座】でお待ちしております。 以上、 スタッフ『の』でした。 バンフー…
Photoshopの覆い焼きツールを使って写真の明るさを部分的に調整してみる
投稿日時:2012年9月27日
朝晩は大分涼しくなってきました。 もう来年の夏が待ち遠しいスタッフ『の』です。 今回は写真の一部を明るくするツールを紹介します。 写真全体の明るさの調整には授業でご紹介している【レベル補正】を使用しますが、 部分的に明るさの調整を行いたい場合にはこのツールが便利です。 そのツールの名を【覆い焼きツール】といいます。 このツールはドラッグした箇所を明るくします。 写真の光の向きの調整や肌の美白効果を出したい時に使用します。 ただ、作業される場合にはレイヤーの複製を忘れずに。 さて、そもそもレベル補正?という方は【Photoshop講座】でお待ちしております。 以上、 スタッフ『の』でした。 バン…
Photoshopのレイヤースタイルでフチ文字を作ってみる
投稿日時:2012年8月30日
8月ももう終わり…な寂しさを感じているスタッフ『の』です。 夏好きな私は8月って40日位あってもいいのになぁ…と、思う今日この頃です。 さて、今回もPhotoshopですが、そろそろCS6の新機能じゃないのをご紹介します。 Photoshopのレイヤースタイル機能を使用してフチ文字を作ってみます。 まずは、文字ツールを使って文字を入力します。 入力し終えましたら、レイヤーパネル内テキストレイヤーをダブルクリックでレイヤースタイルをかけます。 レイヤースタイルダイアログで、光彩(外側)の文字上をクリックして設定していきます。 これでフチ付き文字が完成するわけですが、更にレイヤースタイルを加える事…