[Illustrator]グループ選択ツールの使い方

平日のシフト休みを利用して、今更ながらコストコに行ってきました。何もかもがでっかかった!

何か目にするたびに「おぉ…!」と感嘆するものの、次の瞬間には頭の中で「でも、こんなに食べきれない(使い切れない)よねぇ…」という思いが出てきて、結局何も買わずに出てきてしまいました・・・スタッフ「ほ」です。

さてさて、web系のネタをアップしたいところですが、始めたばかりのイラストレーターツール完全制覇の序盤ですから、今日もイラレネタでいかせてください。

今日、ご紹介するのは「グループ選択ツール」です(なんか言い回しがテレビショッピングっぽいですね)

ダイレクト選択ツールの隠しツールになっています。

「グループ選択ツール」というくらいですから、グループ化にまつわる機能です。

1.下準備

グループ化したオブジェクトを作ってみます。

葉っぱを描いて

葉脈を描いたら、グループ化をしておきます。グループ化は、葉っぱを構成するパーツをすべて選択してCtrl+G(Macはcommand+G)で行えます。

さらに、その葉っぱを複製、拡大縮小、回転などで量産し、それをさらにグループ化しておきます。

お花も追加してみました。これも葉っぱとあわせてグループ化

2.グループ選択ツール

さて、ここからがグループ選択ツールの使い方です。

今回のイラストのうち、この葉っぱの位置を修正したい!と思ったとします。

そのためには、この葉っぱだけを選択しなければなりませんが、通常の選択ツールでこの葉っぱをクリックすると、花も含めた全パーツが選択されてしまいます。

ダイレクト選択ツールであれば、クリックした単体のオブジェクトを選択することができるので、Shiftキーを押しながら、葉っぱを構成しているパーツをひとつひとつ追加選択できますが、花に隠れてしまっている葉脈を選択するのが困難です。

そこでグループ選択ツールです。

グループ選択ツールに持ち替えたら、葉っぱをクリックしてみましょう。

クリックした部分のパーツだけが選択されます。私はちょうど葉っぱ中央の葉脈部分をクリックしましたから、葉脈だけが選択されました。

ここまでは、ダイレクト選択ツールと非常に似た感じですが、ここからが違います。

グループ選択ツールで、今選択されている中央の葉脈をもう一度クリックしてみます。

すると、葉っぱ全体が選択されました。

ここで、さらに選択された葉っぱをクリックしてみます。

4枚の葉っぱがすべて選択されました。花部分は選択されていません。

そこから、さらにもう一度クリックをしてみます。

すると今度は、花も含めた全パーツが選択されました。

つまり、どういうことかといいますと、

  • 1回目のクリック→クリックした単体のオブジェクトが選択される
  • 2回目のクリック→最初にグループ化されたかたまりが選択される
  • 3回目のクリック→2回目にグループ化されたかたまりが選択される
  • 4回目のクリック→3回目にグループ化されたかたまりが選択される

という仕組みになっています。

この方法を使えば、複数回に分けてグループ化したパーツも、用途に応じたグループだけを選択することができるようになります。

便利なんですけど、あまり使い方を知られていないこのツール。「まだ使ったことなかったー」という方は、ぜひぜひ使ってみてくださいませ。


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スタッフ 「ほ」

スタッフ 「ほ」

ホームページ制作講座、イラストレーター講座、フォトショップ講座を担当しています。カップヌードルはシーフード派。 Webクリエイター能力認定試験 認定インストラクター

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