[Illustrator] 待望の生成拡張機能搭載!
投稿日時:2025年7月23日
こんにちは スタッフ「の」です。 Photoshopには以前から生成AIによる拡張機能がありましたが、この度Illustratorにも搭載されました! ▼Photoshopによる生成拡張! 画像の上部と右側の白い部分まで画像が欲しかった場合 1)ツールパネルから「切り抜きツール」を選択します。 2)ツールオプションバー内、塗り:「透明(デフォルト)」→「生成拡張」に変更します。 3)ポインターを4つの角のどれかにあわせてサイズを拡大すると生成されます。 3パターン生成されますが、どれもイマイチな場合は、「生成」をクリックすると、さらに3パターン生成してくれます。 Illustra…
[Photoshop]生成塗りつぶしを使ってみよう
投稿日時:2023年12月19日
こんにちは スタッフ「ほ」です 皆様、いかがお過ごしでしょうか 確認したら、前回の更新が1年前という…… さて、そんな1年ぶりのブログですが、 皆様の今年のビッグニュースはなんだったでしょうか コンピュータグラフィック界隈では、はやり生成AIの登場&普及でしょうか あまりにもアッという間に登場して広がったので、いろいろと問題も出てきていたりもしますが、とても便利ですので上手に使っていきたい機能です。 Photoshopでは、今年の春に「生成塗りつぶし」という名称で機能が搭載されました 元は英語による命令しか対応してなかったのですが、現在は日本語を含む多言語に対応しています。 これがですね、使っ…
[Photoshop]着色テクニック(その2)
投稿日時:2020年9月1日
「その1」の続きです。 さて大まかに髪の毛を着色しました。 ここから更に陰影を付けていきます。 新規レイヤー(乗算)を作り、「ブラシツール」で吹き付けます。 ここで「ブラシ設定」パネルについて少々。 「シェイプ設定」は、パネル下部のブラシ見本の様子を見ながら好みで色々調整して設定します。 先ずはこの設定で吹き付けてみた例。 続いて「ウェットエッジ」にチェックを付けて吹き付けてみた例。 少しフチが濃くなりやや水彩感が出せます。 「滑らかさ」も好みになります。 チェック入れておくと「ツールオプションバー」の「滑らかさ」の%が効きます。 手ブレのガタつき補正の度合いで「%」の数値を上げればそれだけ滑…
[Photoshop]着色テクニック(その1)
投稿日時:2020年8月18日
長かった梅雨も明けて暑い日が続きます。皆さんも熱中症に気を付けてお過ごしください。…スタッフ「の」です。 なかなか外出しにくいこのご時世…。 じゃあ、引きこもってPhotoshopで塗り絵でも。 塗り絵素材はお好きに集めましょう。用意した素材は違法にならないよう使用には十分な注意を。 さて、休日は趣味で漫画やイラストを描いてるスタッフ「の」の着色テクニックをちょっとだけ公開。(↓自宅のPhotoshopワークスペース) 今回の素材は以前このブログで使用したスキンヘッド女性。 イラレで髪の毛つけたのはどうにもこうにも気に入らなかったので、今回髪は描き直しました。 しかもフォトショの「ペンツール」…
[Photoshop] 8bit,16bit,32bit、2020カスタムシェイプツール
投稿日時:2020年7月29日
梅雨があけず、大好きな夏が短そうで少しブルーなスタッフ「の」です。 さて以前「トーンジャンプ」についての記事をアップしました。 印刷時のトーンジャンプに悩んでませんか?【イラレ&フォトショ】 そこにも通じるお話となります。 Photoshop等で画像を開くと通常「8bit」の場合が多いです。 そこでPhotoshopのRGB「8bit」とは? 「RGB」画像は「レッド」「グリーン」「ブルー」からなる光の3原色のカラーモードで、各色が表現できる階調は0〜255の256階調あります。 この256階調を8bitと呼びます。 各色が8bit(256階調)を持っているので 256×256×256…