[Photoshop]自動処理でらくらく作業(上級編)
投稿日時:2017年11月16日
いい季節になりましたね。11月が一番好きなスタッフ「ほ」です。 秋から冬への移ろいが美しい月ですよね。 さて、前回Photoshopの自動処理のネタを書きました。 皆様、お試しいただけましたでしょうか。 今回は、それの上級編です。 Photoshop CCからアクションには「条件分岐」が搭載されました。 プログラムを書く方にはおなじみif~else文ですね。 「えー、プログラム?」と思った方、大丈夫です!Photoshopの条件分岐はカンタン! 1.条件分岐の基本 ここに向きが縦横混在の写真があります。 これらのサイズを自動調整したい場合に、サイズ変更のアクションを作ると便利なわけですが、幅を…
[Photoshop]自動処理でらくらく作業(基本編)
投稿日時:2017年9月11日
こんにちは、スタッフ「ほ」です。 本日、私は健康診断をうけてきました。大事なことなので1年に1回しっかりと受けさせてもらえるのですが、バリウムが苦手なので、毎年検査後はぐったりしております。 できればこのまま夕方までぐったりしたいところですが、そうも言ってられないので今日のネタいきましょう。 今回は、Photoshopの自動処理を取り上げてみたいと思います。なかなか奥が深い機能なので、今回は基本的なところをとりあえげて、次回はちょっと応用的なことをしてみたいと思います。 ——- Photoshopをお仕事で使っている方は、みなさんそれぞれいろんな使い方をしていると思いま…
夏の思い出写真をPhotoshopを使って絵画調にしてみよう!
投稿日時:2017年8月16日
こんにちは。 梅雨リターンで大好きな夏を満喫できないスタッフ「の」です。 でもこの後、厳しい残暑が待ってるとの事でこれからに期待! 今回は夏の思い出写真を絵画調にして一味変わった残暑お見舞いのポストカードを作成してみては如何でしょうか。 そこでPhotoshopの「アートヒストリーブラシツール」と「フィルターギャラリー」の合体テクニックをご紹介。 まず、「アートヒストリーブラシツール」単体使用から。 画像を用意してPhotoshopで開き、レイヤーを複製しておきます。 複製したレイヤーを選択している状態で、「アートヒストリーブラシツール」を選択します。 そのまま画面内をドラッグするとドラッグし…
IllustratorとPhotoshopを使って動くスタンプを作ってみよう!
投稿日時:2017年4月19日
こんにちは。 今年は天候のせいもあって、あまり桜を鑑賞できず残念に思っているスタッフ「の」です。 来年に期待します。 今回はイラレとフォトショを使って動くスタンプを作成してみます。 まず、イラレで素材を作ってコピーをとります。 ほとんど「楕円形ツール」で作れます。 フォトショで新規ファイルを作成します。 今回は、Webモードの中から「256×256」を選択しました。 「スマートオブジェクト」で貼り付けます。 サイズと位置を調整し、「レイヤー」パネルを使用して、背景レイヤーと結合します。 1文字ずつ入力してレイヤーを分けます。 文字の位置を調整し、準備は完了です。 「ウィンドウ」メニュー→「タイ…
CC2017対応 Photoshopを使って人物を切りぬこう!
投稿日時:2017年2月16日
寒い日が続きますので皆さん、体調管理に気を付けてください。 今んとこ大丈夫なスタッフ『の』です。 今回は、Photoshopで人物や動物の切り抜きに便利な機能を紹介します。 その昔、精度を求められる切り抜きには、サードパーティー制のプラグインが有効でしたが、 CS5からの「境界線を調整」機能を使用すると、人物や動物の切り抜きが驚くほど簡単にできます。 既に使用しているよ。って方も、CC2015.5以降では、名前と画面が変わったことに戸惑われた方もいるのでは。 画面とツールがどのように変わったかを手順を追いながら見ていきましょう。 まず、「クイック選択ツール」等を使用して大まかな選択範囲を作成し…