[Photoshop] CC2014の新機能!「リンクを配置」
投稿日時:2015年2月20日
今回は久しぶりのPhotoshopで、CC2014の機能を紹介します。 スタッフ『の』です。 授業ではテキストに少し触れているだけなのですが、配置に『リンクを配置』が加わりました。 従来の配置は『埋め込みを配置』となっております。 リンクを配置にした場合は元のファイルに手を加えて保存すると、合成写真内にも反映されます。 このような画像を用意しました。 「リンクを配置」で花の写真をキャンバスに合成してみました。 花の写真を修正する場合は、レイヤーパネル内のサムネールをダブルクリックします。 変更して保存すると反映される、というダイアログが出ます。 変更したいファイルが開かれます。 今回は、色を変…
[Photoshop]包括光源
投稿日時:2014年11月28日
スタッフ『の』です。 今回は、Photoshopのレイヤースタイル、シャドウ系で見かける包括光源のお話です。 CC2014 10月アップデート他アプリの紹介もまだまだありますが、それはまたの機会に。 さて、以下のような素材を用意しました。 背景、バンフー、トレーニング、スクール、と4つのレイヤーに分かれております。 テキストレイヤーにはそれぞれ、光彩(外側)でフチを、シャドウ(内側)で文字の内側に影を、ドロップシャドウで更に文字の下に影を加えて、塗りを30%に指定しております。 1つのレイヤーを選択して、レイヤースタイルを確認してみます。 包括光源のチェックを入れたまま、角度を変更してみます。…
Photoshopのレイヤースタイルでフチ文字を作ってみる
投稿日時:2012年8月30日
8月ももう終わり…な寂しさを感じているスタッフ『の』です。 夏好きな私は8月って40日位あってもいいのになぁ…と、思う今日この頃です。 さて、今回もPhotoshopですが、そろそろCS6の新機能じゃないのをご紹介します。 Photoshopのレイヤースタイル機能を使用してフチ文字を作ってみます。 まずは、文字ツールを使って文字を入力します。 入力し終えましたら、レイヤーパネル内テキストレイヤーをダブルクリックでレイヤースタイルをかけます。 レイヤースタイルダイアログで、光彩(外側)の文字上をクリックして設定していきます。 これでフチ付き文字が完成するわけですが、更にレイヤースタイルを加える事…
【Photoshop】でピントがあったような写真を作ってみよう
投稿日時:2012年3月20日
まだまだ寒い日が続く中、DTPエキスパート更新試験に奮闘中のスタッフ「の」です。 さて、表題の通り、Photoshopを使ってピントがあったような写真を作ってみます。 ↑この画像の「くまのぬいぐるみ」だけにピントがあったような写真にしてみたいと思います。 まず、レイヤーを必要分複製し、分かりやすいようにレイヤー名をかえておきます。 (レイヤー複製のショートカット⇒Mac:コマンド+j、Win:ctrl+j) ↓「ぼかし」レイヤーを選択し、「フィルター」メニュー⇒「ぼかし」⇒「ぼかし(ガウス)」をクリックします。 適度にぼかしをかけます。 ↓続いて「シャ…