[Adobe Fonts を使用してみよう!]
投稿日時:2019年6月7日
今回はとても使い易くなってると評判の「Adobe Fonts」DTP編って事でいってみます。 以前「Typekit」と呼ばれていたサービスがグレードアップして名称が変更になりました。 「Typekit」時代、プランによって使用できるフォント数に制限があったりと少し複雑な部分がありました。 「Adobe Fonts」は、制限もなく分かり易くなってます。そして使い方も簡単です。 まず「Adobe Creative Cloud」アプリから「フォント」をクリックします。 (Adobe IDでサインインを忘れずに) 「フォントを参照」をクリックするとブラウザソフトが立ち上がり、フォント一覧が表示されます…
[Illustrator]意外と知らない?カラーパネルの小技4選
投稿日時:2019年5月23日
5月ですね。 5月はスーパーやコンビニにチョコミント商品があふれ始める時期です。 今年も勢いよく新商品が次々と投入されております。 毎日コンビニにせっせと通って新商品を買いあさっているスタッフ「ほ」です。 さて、しばらくPhotoshopネタが続いておりますので、今回はイラレで行きたいと思います。 さらに、ここ最近は内容がニッチすぎたので、イラレ使う人なら誰でも使うであろう「カラーパネル」にスポットを当ててみたいと思います。 カラーパネル。みなさん使ってますよね? 使ってればなんとなく使えちゃうカラーパネル。でも、知っておくと便利な小技がいくつかあるんです。 今回は、そんなカラーパネルの小技を…
[Photoshop] フィルター エフェクト編
投稿日時:2019年4月14日
今回は漫画やイラストにも使えるPhotoshopのフィルターテクニックでいきます。 先ずは流線(スピード線)から 「レイヤー」パネルを使用して新規レイヤーを作成します。 作成したレイヤーを選択して、「フィルター」メニュー→「描画」→「雲模様1」を実行します。 続いて「フィルター」メニュー→「ノイズ」→「ノイズを加える」を実行します。(雲模様を適用したのはこのノイズを加えるため) 「ノイズを加える」ダイアログで「量」はMAX!「分布方法」は均等でもガウスでもどちらでも良いです。「グレースケールノイズ」にはチェックを入れましょう。 更に「フィルター」メニュー→「その他」→「スクロール」を実行します…
[Photoshop]布のしわにフィットさせる合成術
投稿日時:2019年3月15日
ここ数日は暖かい日が続きますね。何やら喉がいがらっぽかったり、目がゴロゴロしたり、鼻水が出るような気がしますが、これは寒暖差のせいであって、決して花粉症ではないと信じたいスタッフ「ほ」です。 前回のエントリーでフォトショップの変数ネタが終わってしまい、今回はどうしようかなーと考えていたところ、生徒さんから「洋服に模様を合成する時にどうしてもしわにフィットした感じにできない」というご質問をいただきました。 これだ!ということでネタが見つかったので、今回は布のしわに模様をフィットさせるには?というテーマで行ってみたいと思います。 素材はこちら この2枚の画像をうまく合成していくのが今回の目標です。…
[Photoshop] CC2019の色々!
投稿日時:2019年2月4日
今回は現状最新版のPhotoshop CCについてまとめてみました。 ●キーボードショートカット ●「変形」の仕様変更 ●自動確定 ●フレームツール ●テキスト 先ずCC2019と便宜上呼んでますが、正式にはCCって事で良いようです。 細かく言うと現状最新版は Photoshop CC(v.20.0.2)です。 ややこしいので、この後もCC2019と表記していきます。さてCC2019は少しつっこみたいですね…。バージョン上げるには幾つ以上の変更が必要とかあるんでしょうか?流石にネタ切れかな、と思ってしまいます。 【キーボードショートカット】以前のブログでも書きましたが、25年以上Photosh…