Adobe Creative Cloud 2026 β版
投稿日時:2025年11月10日
こんにちは スタッフ「の」です。 今回は、【2026】での搭載を見込まれていましたがまだβ版の機能を IllustratorとPhotoshopで1つずつ紹介します!(春か夏のアップデートで正式採用になるかも) Creative Cloudを起動し、「ベータ版アプリ」からインストールします。 【Photoshop】 ■生成アップスケール この機能が実装された場合、「ディテール保持2.0」、「スーパー解像度」、「生成アップスケール」の3択になります。 生成アップスケールは、「イメージ」メニューから行います。 画像を4倍にリサイズして比較してみました。 もちろん画像によると思いますが、画像拡大の生…
[Illustrator]夏のイラストは生成AIで!
投稿日時:2025年8月19日
こんにちは ! 夏も終わりが近づいて少し寂しいスタッフ「の」です。 ただ、まだまだ“夏”ってことで夏に必要な素材を! 以前、「夏のイラスト特集!」という記事をあげました! 今なら、イメージを言葉で入力すれば生成AIで作れます! 新規アートボードを作成した後は、「プロパティ」パネルから「ベクターを生成」を実行します。 プロンプト欄に「夏のイラスト」と入力して「生成」を実行します。 このようなイラストが出来上がりました。 3つのバリエーションを作成してくれます。 コンテンツの種類やディテールを変更したい場合は、このアイコンをクリックします。 「シーン」に変えて生成してみました。 ディテールを上げる…
[Illustrator] 待望の生成拡張機能搭載!
投稿日時:2025年7月23日
こんにちは スタッフ「の」です。 Photoshopには以前から生成AIによる拡張機能がありましたが、この度Illustratorにも搭載されました! ▼Photoshopによる生成拡張! 画像の上部と右側の白い部分まで画像が欲しかった場合 1)ツールパネルから「切り抜きツール」を選択します。 2)ツールオプションバー内、塗り:「透明(デフォルト)」→「生成拡張」に変更します。 3)ポインターを4つの角のどれかにあわせてサイズを拡大すると生成されます。 3パターン生成されますが、どれもイマイチな場合は、「生成」をクリックすると、さらに3パターン生成してくれます。 Illustra…
[Photoshop]生成塗りつぶしを使ってみよう
投稿日時:2023年12月19日
こんにちは スタッフ「ほ」です 皆様、いかがお過ごしでしょうか 確認したら、前回の更新が1年前という…… さて、そんな1年ぶりのブログですが、 皆様の今年のビッグニュースはなんだったでしょうか コンピュータグラフィック界隈では、はやり生成AIの登場&普及でしょうか あまりにもアッという間に登場して広がったので、いろいろと問題も出てきていたりもしますが、とても便利ですので上手に使っていきたい機能です。 Photoshopでは、今年の春に「生成塗りつぶし」という名称で機能が搭載されました 元は英語による命令しか対応してなかったのですが、現在は日本語を含む多言語に対応しています。 これがですね、使っ…
[Photoshop]着色テクニック(その2)
投稿日時:2020年9月1日
「その1」の続きです。 さて大まかに髪の毛を着色しました。 ここから更に陰影を付けていきます。 新規レイヤー(乗算)を作り、「ブラシツール」で吹き付けます。 ここで「ブラシ設定」パネルについて少々。 「シェイプ設定」は、パネル下部のブラシ見本の様子を見ながら好みで色々調整して設定します。 先ずはこの設定で吹き付けてみた例。 続いて「ウェットエッジ」にチェックを付けて吹き付けてみた例。 少しフチが濃くなりやや水彩感が出せます。 「滑らかさ」も好みになります。 チェック入れておくと「ツールオプションバー」の「滑らかさ」の%が効きます。 手ブレのガタつき補正の度合いで「%」の数値を上げればそれだけ滑…