カテゴリー別アーカイブ: 環境設定ファイル

[InDesign / Photoshop / Illustrator]アプリケーションの調子が悪くなったら

また、先週の担当だったのに、すっかり更新しそびれました…
スミマセン…スタッフ「ほ」です。

先週、誕生日を迎えまして…
もう誕生日が来ても嬉しい年でもないなぁ、と思いつつも家族に「おめでとう」と言われれば、じーんときちゃう複雑な一日でした。

さて、今日は「InDesign」「Photoshop」「Illustrator」です。

スクールに通っていただいた方は、毎回授業のスタート時点では、アプリケーションの画面構成が綺麗にリセットされていることにお気づきかと思います。

あれは、パネルの位置や表示・非表示など、スタッフがひとつひとつ、毎日手直している…わけではありません。

Adobeのソフトには、環境設定が保存されているフォルダがありまして、僕たちがいろいろ作業をした後にアプリケーションを終了すると、その終了時点の状態を環境設定フォルダに保存してくれます。

次に、アプリケーションが立ち上がる時には、このフォルダから前回の終了時点の状態を読み出して、同じ環境で立ち上げをしてくれます。

これは、僕たちがアプリケーションを使いこむほどに、自分好みの状態を維持してくれるようになる素敵な機能なのですが、何かトラブルがあった場合に、それもそのまま記憶してしまう、という問題点もあります。

例えば、「いつも使っているパネルが出てこなくなった。ウインドウメニューから呼びだそうとしてもうまくいかない」なんて状況。

この場合、アプリケーションをインストールした直後の状態に戻してしまうことで、問題が解決されることが多いです。

その方法がズバリ「環境設定ファイルを捨ててしまう」こと。

環境設定のファイルが破棄されると、各アプリケーションは起動時に新しい環境設定ファイルを作り直してくれます。

そのため、自分好みのカスタマイズは失われてしまいますが、またアプリケーションの初期設定の状態を戻すことができるのです。

スクールでは、授業の開始前にこの環境設定ファイルを捨ててるんですね。

さて、ではやり方です。
※ご注意:先述の通り皆様好みのカスタマイズもリセットされちゃいます。トラブル発生時や画面をリセットしたい時以外はやらないでください。

簡単なのは、PhotoshopとInDesignなので、こちらから。

まずはPhotoshop

キーボードで下記のキーを押しながらPhotoshopを起動してみてください。

Windows:Ctrl + Alt + Shift
Macintosh:Command + Option + Shift

こんなダイアログが出ますので、「OK」を押して起動してみましょう。
※押しながら起動がうまくできない場合は、先に起動して立ち上がりはじめる前にすばやく下記キーを押して、そのまま押しっぱなしにして立ち上がりを待ってみて下さい。

バッチリと初期設定の状態で起動したはずです。

InDesignも同じように、起動時に下記キーを押してみてください。

Windows:Crtl + Alt + Shift
Macintosh: Control + Option + Command + Shift

やはり同じようなダイアログが出てくるので「OK」で起動すると初期設定が削除されます。

Illustratorにも似た方法があればいいのですが、なさそうなので(知っている方いましたら教えてください!)、こちらは環境設定ファイルが保存されている場所から手作業でフォルダを削除します。
(「CS4」の部分はバージョンによって変わります)

Windows Vista以降
c:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Adobe\Adobe Illustrator CS4 Settings\ja_JP

Windows XP
c:\Documents and Settings\<ユーザ名>\Application Data\Adobe\Adobe Illustrator CS4 Settings\ja_JP

Macintosh
Macintosh HD/ユーザ/<ユーザ名>/ライブラリ/Preferences/Adobe Illustrator CS4 Settings/ja_JP

※上記で試してダメな場合や、試すのが怖いって場合は、Adobeさんのサポートを受けていただくのが確実です。

バンフートレーニングスクールは 最短2日間でアプリケーションを習得できる 講座をご用意しております。

  1. 無料体験
  2. 資料請求
  3. お問合せ